マホロア「今日はトモダチのカービィの誕生日らしいね。」
かがもち「誕生日って、バースデーって感じですよね。」
マホロア「え?」
かがもち「すみません帰ります。」
マホロア「ボクのカービィに群がるネットのコバエめ。」
マホロア「マルクってカービィの誕生日おめでたいと思う?
よね?」
マルク「ボクにとっては敵なんだけどなぁ。」
マホロア「ボクはカービィのこと友達だと思ってるのに…」
マルク「カービィはお前のこと敵だと思ってるからな。」
マホロア「ひどい!!!」
マルク「お前の方がひどいことしてるからな?」
マホロア「という訳で、トモダチのカービィの歴史とついでにボクがカービィにしたひどいことまとめます。」
マルク「?」
マホロア「2011年、」
マルク「いやおかしいって。」
マホロア「何が?」
マルク「なんで2011年から始まるの?」
マホロア「そりゃボクの生まれ年だからね。」
マルク「まったく熊崎カービィのキャラは…」
マホロア「最近の若者はみないなこと言わないでよ。」
マルク「桜井カービィ出身のボクが代わるわ!!!」
マホロア「桜井カービィが正義ではないと思うんだけど。」
マルク「黙れよ2011年。」
マルク「1992年4月27日、初代星のカービィが発売されました。」
マホロア「ゲームボーイだよ!!!」
マルク「何だよ急に。」
マルク「実はカービィ唯一のセーブできない系のアクションゲームです。」
マホロア「一度始めたらラスボスまで倒さないといけない系のことね。」
マルク「初心者向けなので、同じくセーブできない系アクションゲームのスーパーマリオブラザーズのように、難しめだったりステージが多かったりしません。」
マホロア「だから気軽にラスボスまで行けるんだよね。」
マルク「ちなみに今作はシリーズで1番売上本数が多かったのですが、ついこの間星のカービィディスカバリーに超えられました。」
マルク「今作はカービィの始まりで、ディスカバリーはカービィの新しいスタイルの始まりなので、なんとなく感慨深いような気もしますね。」
マホロア「気のせいだよ。」
マルク「ゔっ……」
マルク「次、1993年3月23日発売、星のカービィ夢の泉の物語。」
マホロア「ファミコンだよ!!!」
マルク「ステージ数が増えた代わりに、なんとセーブできるようになりました。」
マルク「ステージの選び方や進み方が星のカービィWiiに似てます。」
マホロア「似てるかどうかはその人の感覚次第だと思うんだけど…」
マルク「2011年が訪れるまでお前はいないんだからまだ静かにしとけ。」
マホロア「はーい。」
マルク「あとファミコン末期に発売されたのであんまし売れませんでした。」
マホロア「カービィってよく末期のハードでゲーム出すよね。
で、売れない。」
マルク「コラ!!!!!」
マルク「次、星のカービィ2といきたいけど長くなりすぎるので飛ばします。」
マホロア「どこまで?」
マルク「2022年まで。」
マホロア「えっ」
マルク「2022年4月27日、初代カービィは30周年を迎えました!!」
マホロア「わーい。」
マルク「たくさんの企画がありましたが説明すると長くなるので省略します。」
マルク「で、今年、2024年。」
マホロア「星のカービィWiiウルトラデラックス発売求む。」
マルク「絶対ない。」
マルク「強いて言うならそろそろスーパーデラックスのリメイクのリメイクを出して欲しい。」
マホロア「マルクの出身がスーパーデラックスだからってそういう根拠ないこと言うなよ。」
マルク「お前だってWii出身なのにWiiのリメイク出して欲しいって言ってんじゃん。」
マホロア「なんだよ!!!!」
マルク「なんだとはなんだ!!!!」
マホロア「なんだとはなんだとはなんだ!!!!」
マルク「なんだとはなんだとはなんだとはなんだ!!!!」
マホロア「ちゃんちゃん♪」
マルク「効果音で無理矢理オチつけんな。」