2025年・春ドラマ初回感想(4/1〜4/13放送)

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さて今回は、2025年・春クールの地上波連続ドラマ初回感想ブログ、第１回目でございます。

4/1〜4/13に初回を迎えた、４本のドラマをご紹介。

私は基本的に初回と最終回の感想しか書かないのですが、作品によっては途中で大々的に取り上げることもあります。
また、地域によっては放送日の異なる作品もあると思いますが、関西での基準になりますこと、ご了承下さい。
関西での地上波放送がない場合等でTVerを利用した際は、TVerの配信日が基準となります。
それでは早速、行ってみよう〜ニコニコ


まずは、4/1(火)。


「パラレル夫婦　死んだ"僕と妻"の真実」
(主演 : 伊野尾慧)



誰もが羨む仲良し夫婦の幹太(伊野尾慧)と、なつめ(伊原六花)。
しかし、ある朝、なつめが交通事故で亡くなってしまう。
ところが、部屋に帰って来た幹太の前に、死んだはずのなつめが現れ、しかも、死んだのはどうやら自分の方らしく…。
１日に３分間だけ交わるパラレルワールドで、２人の死に隠された真実を紐解く物語。

他の新ドラマより少し早めに始まったので、現時点で３話まで放送済みのうち、私は２話まで視聴しましたが、これはもういいかなアセアセ
そもそも伊野尾慧くん目当てで観てみただけだったし、そんなにハマれる内容でもなかったのでアセアセ
つまんないわけじゃ、ないんですけどね。


続きまして、4/11(金)。


「失踪人捜索班　消えた真実」
(主演 : 町田啓太)



捜査一課の刑事・城崎(町田啓太)の妻が、突然失踪した。

同日、妻の職場の先輩が、遺体で発見される。

城崎は妻の失踪との関連を疑うが、結局事故として処理され、妻の捜索も行われることはなかった。

城崎は警察を辞め、独自に失踪人捜索チームを立ち上げるが…。


これはもちろん、町田啓太さん目当てで観ました爆笑

でも、ごめんなさい、初回70分の拡大放送だったんですが、30分観ても面白さが分からなかったので、残り40分を観るまでもなく、リタイアしちゃいましたアセアセ



まだまだ、4/12(土)。



「なんで私が神説教」

(主演 : 広瀬アリス)



ニート生活を送っていた麗美静(うるみ・しずか／広瀬アリス)は、母の友人のコネで教師の職を得て、２年ぶりに社会復帰する。

生徒に思い入れも愛情も持てない静だったが、問題児揃いの生徒たちにいつしか巻き込まれ、したくもない説教をしなければならない状況に追い込まれて行く。


これは面白かったですニコニコ

私、広瀬姉妹なら姉のアリスちゃんの方が好きなんですが、無気力〜な広瀬アリスも、カッコ良く啖呵を切る広瀬アリスも、どちらも楽しめる作品です照れ

周りの教師たちのキャラも良かったなあ。

言いたいことも言えないポイズンな世の中ですからね、このドラマを観て、スカッとしましょう上差し



最後は、4/13(日)。


「キャスター」
(主演 : 阿部寛)



民放テレビ局JBNの夜の報道番組「ニュースゲート」の新キャスターに、進藤壮一(阿部寛)が就任する。

就任早々、進藤は「この番組を正すために来た」と言い放ち、スタッフたちは彼の言動に振り回されるが…。


これも面白かったですニコニコ

テンポも良いし、見応えもありました。

テーマも、初回は政治家の贈収賄疑惑、からの命の選択問題。

次回はスポーツ賭博など、実際によくニュースになっているような、リアルで興味深い話題を扱っていると思います上差し



さて、今回はここまでニコニコ

今期もそんなに観たい作品がなくて、春ドラマ初回感想は次回で終わりそうですアセアセ

しかも今期は、BLドラマが１本もないから寂しい〜えーん

こういう時は、過去の名作BLドラマでキュンを摂取しようと思いますウインク

久し振りに「チェリまほ」でも観ようかなラブラブ