さて、この春観ていたアニメが、続々と最終回を迎えましたニコニコ

今回は、その感想です上差し

それでは早速、行ってみよう〜爆笑



  ただいま、おかえり



これは意外と、メチャクチャ良かったです!!

原作未読なので、オメガバースものと言っても、子育て中心のほっこりしたアニメだろうと初回を観て思ったのですが、Ω(オメガ)である真生(まさき)の生い立ちや親戚との人間関係など、シリアスな部分もしっかり描かれていたし、それを支えて見守るα(アルファ)の夫・弘(ひろむ)や周りの友人たち、そして何より2人の子供である輝(ひかり)の健気さに、すっかりハマってしまいましたおねがい

サブカプの祐樹と知泰は焦れったくてキュンキュンしたし、終盤に登場する望月親子も良かったですねニコニコ

登場人物が結構多かったんですが、それで散漫になるどころか、それぞれがちゃんとお話に絡んで来て、ストーリーを進める役割を全うしていたので、「コイツ、何のために出て来たんだ?」となるキャラがいなかったのも良いところでした上差し

続きが気になるので、いつか原作漫画も読んでみたいですねニコニコ


上矢印勢揃いしてると感無量だねおねがい


あと、輝(ひかり)と満(みちる・男の子)が大人になったら、番になれば良いのになあ…なんて、子供相手に妄想を繰り広げるヤバイBBAがここにいるよ飛び出すハート


上矢印いや妄想しちゃうでしょ、コレはラブ




  となりの妖怪さん



これも、思ったよりメチャクチャ良作でした!!

人間と妖怪が仲良く手を取り合って暮らす田舎の集落で起こる、様々な出来事。

誰が主人公というわけでもなく、群像劇的なお話でした。

そのため、中心になることが比較的多いキャラは良いとして、掘り下げ切れていないキャラもいたのは、少し残念だったかな。

でも、種を超えて思い遣り、分け隔てなく生活している姿に、泣かされた回も多かった作品ですおねがい

OPとEDの曲も、ほのぼのほんわかとして、アニメの内容にも沿っていたし、良かったと思いますキラキラ




  鬼滅の刃 柱稽古編



原作未読なので、柱稽古編がこんなに短いとは思ってなかったんですが、面白かったですニコニコ

ここまであまり出番のなかった柱もたくさん出て来たし、見た目にちょっと苦手だった悲鳴嶼さん(上のポスター写真で一番前に座ってる人)の過去や人物像を知って、結構好きになれました照れ

そしてこの後は、劇場版三部作で完結とのこと上差し

いよいよ鬼舞辻無惨との最終対決のようですが、それが劇場版三部作でないと描き切れない闘いになるのか…と思うと、観る側も覚悟がいりますねアセアセ

きっと、柱もたくさん死ぬだろうしな…。

「無限列車編」以上に、悲しくて壮絶なことになりそうですえーん

あと本作も、OP・ED共に曲が素晴らしく良かったですニコニコ

特に最終回の1回前の回の終わりで、鬼舞辻無惨が親方様に会いにやって来る時に流れるED曲は、映像にバシッとハマって鳥肌が立つようでしたキラキラ

劇場版三部作、楽しみですね!!




  ささやくように恋を唄う



女の子同士の恋のお話。

初回感想の時に、男同士の恋愛の呼称はBLだけど、女同士の場合は何と呼べば…と書いたのですが、どうやらGLで合っているよう上差し

BLアニメ「ギヴン」みたいにバンド同士の対立があったりもして、楽しく観ていたのですが、終盤に何故か2回も総集編を入れて来たのを不思議に思っていたら、本編を2回残して放送終了してしまいましたアセアセ

制作上の都合のようですが、作業が追い付かなかったんでしょうかね〜。

次に始まる新アニメのスケジュールもあるので、残り2回を地上波で放送してくれるかどうかは分からないし(配信だけになりそうな予感)、まだ放送(配信)日のアナウンスもない状態なので、とりあえずここまでの感想を書いておいて、残りは放送(配信)があり次第、ひっそりと観ておきますアセアセ

というわけで、まあBLほどのめり込んでは観られませんでしたが、この夏クール、新ドラマの方でも女同士のラブストーリーがあるようですし(観ないけど)、今後、GL作品も増えて行きそうな感じですねニコニコ

さっきも書きましたが、本作にはバンド同士の対立も出て来るので、音楽の面でも見応えあるアニメでした上差し

ちなみに私は、ローレライ派かなルンルン





というわけで、今回はここまでニコニコ

夏の新ドラマも、続々と始まっていますね。

次はそちらの記事でお会いしましょ〜爆笑