始まりました、ビルダー日記
今回は、船着場エリアの橋より左側、縁日の屋台とリゾートホテルをご紹介します
癒し動画と、ギミック動画もありますよ
前回までは橋の右側の街並みをご紹介しましたが、打って変わって、こちらは縁日の屋台がズラーッと並んでいます
手前から順に、見て行きましょう
まずは、サボテンボールさんが店主の、常夏ドリンクのお店
お隣は、邪神さんが店主の、イカ焼きのお店。
店の奥に材料のイカが置いてあるのも、お見逃しなく
そのお隣は、マーマンさん兄弟が店主の、ビールのお店
一番繁盛しています
そのまたお隣、とさかさんが店主の、焼き魚のお店
売ってるのは多分、鮎の塩焼きかな
そしてこちらは、青虫さんが店主の、綿あめのお店。
個人的に、一番お気にのお店です
さらに、雪だるまさんが店主の、かき氷のお店
この縁日エリアは「逆Uの字」になっていて、両側に屋台が並び、真ん中部分に、屋台で買ったものを座ってゆっくり食べられる東屋があります
逆Uの字とは、こういう感じね。
急にChina風の東屋ですが、割とお気に入りの建築です
屋根の反りを表現するのが難しかった
中はテーブル数も多くて広々
陸地と東屋を結ぶ橋が、今回のこだわりポイントです
パラソルをたくさん並べて屋根を作ったんですが、これは実際に海外のどこかの国にあるんですよね
パラソルの間から、またはパラソルの生地を通して差す木漏れ日が、とても素敵じゃないですか
そして、屋台は更に続きます
こちらは、ミステリドールさんが店主の、お面のお店。
踊る宝石さんが店主の、射的のお店。
景品を考えるのが楽しかったな
休憩所があって、屋台はここまで。
ちなみに、銀色の四角いものは、ゴミ箱のつもりです
休憩所の先にある、岩のトンネルを抜けると…
見えて来るのが、リゾートホテル
これはリゾート感も出ていると思うし、かなりお気に入りの建築です
ホテルの下の階層に、階段を挟んでお店が2軒入っています。
ちなみに一番下の階には、シャワーと更衣室もあるよ
階段の左右で、男女別になっています。
お店は、右側にあるのが、マリンスポーツショップ。
店先にあるコレは、バナナボートのつもりです
店内では、サーフボードのレンタルや…
浮き輪や水着の販売も。
ここで癒しの動画をどうぞ
店先に鎮座する、マリンスポーツショップのマスコットです
魚は本来、水の中にしか放せないんですが、こうやって水のないところにも置ける裏技があって、それを使いました
水中で見せる、泳ぐエフェクト付きなので、とても可愛いです
そして、左側にあるもう1軒のお店は、昼はカフェ、夜はバーになる飲食店です。
入口脇のマークをよく見ると、今はカフェ(コーヒーセット)の方に明かりが灯っているのが分かりますよね。
これは、スイッチで切り替えられるようになっています
地味なギミックだけど、気に入っています
店内は、こんな感じ。
さて、それではいよいよホテルをご紹介
船着場エリアの街並みの方は、あえての豆腐建築でしたが、このホテルは再び豆腐からの脱却を心掛けた建築になっています
真横から見ると、1階から上に向かって、1マスずつ引っ込んで行ってるんですよね。
我ながら、凝ってるなあ〜
ホテルの側面に出っ張ってくっ付いているのは、レストランです
ホテルの中からも、外の浜辺からも、どちらからでもアクセス出来るようになっています。
ホテルの受付があるロビー。
今回、客室などの内装は作っていません。
夕焼けマジック
夜も素敵
というわけで、船着場エリアもこれにて終了です
このエリアは、3つの開拓地でやり残したことを全部詰め込んで、住人さんの動線を気にすることなく、自由に建築できたので、とても楽しかったですね
さて、次回はいよいよ、からっぽ島最後のエリア、しろじいの山です
こちらはまた打って変わって、和風建築に挑戦しました。
お楽しみに
しろじいの山、入口。