今回は、「MY SHINee WORLD」を観て参りましたおねがい



韓国のアイドルグループ、SHINeeの15年間の軌跡を辿る。



SHINeeは私も長年ファンクラブに入っていて、日本でコンサートがある時は、大阪城ホール、京セラドームを中心に、よく参戦していましたニコニコ

SHINeeが日本全国の小さなホールを重点的に攻めた年は、石川のがたまたま友人と2日間当選して、泊まりで行ったけれど、台風に見舞われて大変だったのも、今となれば良い思い出です笑い泣き



残念ながら、コロナ禍以後は全く追えていなかったのですが、この映画だけは観なくてはなるまいと、そんな気持ちでした。

当時、よく一緒にライブ参戦していた友人を久々に誘いましたが、「泣くかも知れないから」と断られましてアセアセ

まあ、私は割とドライな方なので、「泣く」とかはないわ…と1人で行って参りましたが…。


メッチャ泣いたわ〜〜〜えーんアセアセ


何なら、冒頭から泣いたわえーん


過去のコンサート映像を中心に構成されている本作、映画館の大スクリーンに映った5人の姿を見た途端、色んなことが一気にブワッ!と蘇って来て、涙が止まらなくなってしまいましたアセアセ

思わず、カバンからハンカチ取り出しちゃったもん…。


上矢印これは日本のコンサート映像なので映画には出て来ませんが、SHINeeとはこういうグループです。

初ドーム公演で、気合の入ったオープニングはメチャクチャ盛り上がりましたキラキラ



メンバーの1人で、リードボーカルだったジョンヒョンが、2017年に還らぬ人となってしまったのですが、劇中のコンサートで歌っているシーンは、意図的なんじゃないかと思うくらいジョンヒョンのアップ多めで、私は特別、彼のファンではなかったんだけど、それでも5人揃っているSHINeeを見ると…来るものがありましたね。



好きだった曲、ライブでの懐かしい演出、1つ1つに当時の記憶が思い起こされて、SHINeeに夢中だったあの頃が、キラキラと光り輝いて見えました。

「推し」がいるということは、本当に生きる糧になるものなんですよねキラキラ



また、コンサート映像の合間に挟まれる、テミンキーミンホ(ミノ)、3人の会話も、胸に迫るものがありましたね。

韓国アイドルグループの養成って本当に厳しいので、メンバーが当時どんなに辛かったか、それでも何を支えに努力し続けてここまで来たか、彼ら自身の言葉で、今だから笑って言えるような何気ない会話の中で聞けたのは、とても良かったと思いますおねがい



映画の終盤、2023年以降の映像や曲は、私は本当に追えていなくて、初めて見るもの聴くものばかりでしたが、それもまた新鮮でしたニコニコ

家に帰ってから、私が知らない間に発売されていた韓国正規8集(8枚目という意味)を、さっそくiTunesで購入しました爆笑

それを聴きながらこの記事を書いていますが、書きながら、また映画の内容を思い出して涙が出て来ますえーん



ジョンヒョンがいなくなって、オニュくんは休養中で、つい先日、テミンちゃんが事務所を離れることになりました。

これからSHINeeの活動がどうなるのかは分かりませんが、今後も彼らが、彼らの思う幸せを追い求めて行けるなら、私はそれが一番良いなと思います。



SHINeeは

永遠に

5HINeeダイヤモンドグッキラキラ


上矢印入場特典で頂いたウチワと、購入したパンフレットキラキラ