さて、前回は今年2016年のUSJハロウィン・ホラーナイト第一報に狂喜乱舞した私ですo(^^o)(o^^)o
そこで、その目玉とも言うべきアトラクション「トラウマ」について、もう少し掘り下げてみたいと思います。

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上の写真は、2015年の「トラウマ」です^_^
去年の「トラウマ」の注意事項は…


以下の特殊効果を使用しています。

この特殊効果により
悪化する症状をお持ちの方は
利用できません。

フォグ・スモーク、ストロボ、
水、大音量、暗闇、におい、


はい来た、虫 !

誰もが二度見したであろう、
一瞬にして、ざわつくネット!

そして、いよいよハロウィン・ホラーナイトが始まってみると…

はい、現地の看板に注目〜!

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寄って寄って〜!

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はい出た、ドーン!

生きた虫!


」から「生きた虫」に変わってますやん!

これ、詐欺ちゃいますのん⁉︎

も〜、ネットではの正体の話で持ちきりでしたよね〜。
実際に体験した人のホントの話、ちょっと盛った話、だいぶ盛った話から、果ては体験してないのにデマを流す人まで現れ、大変大変(;^ω^A
Gだの、ヤスデだの、デカイ蝿だの、それが飛んで来るだの、背中に入れられるだの…。

実際に体験してみたら、正解はGでしたね!
Gと言っても、台所で見掛けるようなヤツじゃなくて、マダガスカルGだっけ?
海外のGで、大きくて見た目のインパクトはあるけど、羽根がないから飛ばないし、動きも遅くて大人しいヤツでした^_^

そりゃそうですよね〜、いくら、やり過ぎRE-BOOOOOOOORNなユニバ(あ、去年は違うか)と言えども、パーク内に飲食店がいっぱいあるんですから、外に逃げ出す危険性の低いもの、衛生的にもそれほど問題ないものを最低限選びますって!
デカイ蝿って…一発で終わりやん(^▽^;)

で、まあ、そのGは触らないといけないんですけど、生まれて初めて素手で触ったGは、なんかペタペタしてました。
Gって、別名「油虫」とも言われるけれど、その感触から付いた呼び名なのかな〜?
台所Gも、素手で触ったらそんな感じなのかな??

とにかく、「大量」という情報だけは合ってたの部屋。
歩いてるGを拾い集める係と、拾い集めたGを入れる容器を持つ係、そして大量のGが詰め込まれた穴に手を入れてすくい上げる係があったんですが、私は一番過酷な(とスタッフも言っていた)G穴に手を入れる係をやらされたんですよ。
多分、メンバーの中で私が一番泣きそうだと思われたんでしょうね、小柄女子(?)なので!

でも、その小柄が幸いして、私には穴の中がよく見えなかったんです。
だもんで、手探りで割とザクッと行けて、3匹くらい釣り上げる事が出来ました^_^
2回目は2匹くらいだったかな?
ちょっと少ない?
他の人はどれくらい釣ったのかな?

でもやっぱり、あのの部屋が「トラウマ」の山場というか、「トラウマ」のすべてというか、そんな感じでした!
他の部屋は、たいしたことなかったので、あのの部屋が大丈夫かどうかで、行ける人と行けない人が分かれたと思いますね。

他の部屋の詳細や、あちこちに散りばめられたトリックは、「トラウマ」で検索すれば去年のハロウィン後にネタバレした記事がたくさん出て来るので省きます。
でも終わってみれば、大掛かりな心理テストを受けたような気持ちになりました。
自分の知らなかった自分を発見したような…。

そう、私は、上官の命令とあれば、心も殺して何でもやってのける、忠実な組織の駒タイプ。
そして、自分が助かるためなら味方すらアッサリ切り捨てる、冷酷な人間。

自己解釈ですが、そのような診断結果が出ました(°∀°)b 

とにかく、生きた虫を使うという、多分、日本では初めての試みだった「トラウマ」。
強要型という新しいジャンルを築いた「トラウマ」。
次回は、今年の「トラウマ2」について、現在発表されている情報だけを頼りに、予測してみたいと思います^_^

…それにしてもユニバ、やり過ぎRE-BOOOOOOOORN前から、結構メチャクチャやってますよねガーン