ストレスフリーなのは明晰夢を楽しむことができるから? | 科学的思考の窓のブログ

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以前に「夢見とエジソン」において、エジソンは「夢」を上手に記録する方法を考え出し、利用していたことを紹介しましたが、結果的に夢を利用した科学者やアーティストは多くいます。

その中の何人かの例を紹介します。

 

ポール・マッカートニーは、

「イエスタデイ」のメロディは、夢の中で浮かんできたと言っています。

 

また、科学者メンデレーエフは、

1869年2月17日に見た夢から、元素の周期表が生まれたようです。

 

そして、発明家エリアス・ハウは、夢で見た光景をもとに初めて実用的なミシンを開発したといわれています。

 

彼らが見た夢は「明晰夢(Lucid dreaming)」であっただろうと考えております。

 

明晰夢を見られる人は極めて少ないのですが、私は幼少の頃から見ることができるだけでなく、コントロールすることも可能です。

 

あるときから、私がストレスフリーなのは、明晰夢を楽しむことができるためではないかと思い始め、明晰夢の文献的研究を定年後のライフワークとしようと思っていました。

 

今のところは、お金や地位や権力や名誉があっても明晰夢だけは見られないのですが、研究が進めば明晰夢を楽しんだり、利用して創造性を高めることができる方法が見つかると考えております。

 

現在では、明晰夢を客観的に検証可能で、実証された方法については、次回のブログで紹介したいと思います。