ビンの中に松ぼっくりが入っています。
ビンの口より松ぼっくりが大きいので出すことができません。
どうやって、ビンの中に松ぼっくりを入れたのでしょうか?
ビン詰松ぼっくりの作り方は、「秘密」ですが、松ぼっくりをビンから出す方法は、お教えしましょう。
ビン詰松ぼっくりから松ぼっくりを出す方法は、
「松ぼっくりの入ったビンに水をいっぱい入れて、数時間待つ」
以上
水につかった松ぼっくりは傘がしぼんで小さくなるので、ビンの口から出すことができます。
(しぼんだ松ぼっくりは、天日で乾かして傘が開くまでに数日かかります。)
次は不思議な5円玉です。
木につなぎ目はありません。
木の矢の刺さった5円玉の作り方は、わかりますか?
庭の植木の枝に5円玉を挿しておいて、数年待つ。
枝が太くなったら、木の枝を切って矢の形に木を削る。
という方法でもできるかもしれませんが、この5円玉は、そんな悠長な方法で作ったのではありません。
必要な材料は、5円玉と矢の形に削った木(写真の矢は、かまぼこ板を削ったもの)、水、鍋、万力です。
万力の代わりにペンチでもできると思いますが、木が乾くまでペンチを握っていられないので、強力なゴムバンドのようなものが必要かもしれません。
私は、100円ショップで売っていたおもちゃの(ような)万力を使いました。
5円玉に木を通した後もひと手間が必要になります。
いろいろ工夫して、チャレンジしてみてください。
2つを合体させたものも作ってみました。