1万本のヒマワリ迷路 茨城・つくばの体験農園 親子らにぎわう
8/11(木) 12:00配信
茨城新聞クロスアイ
ヒマワリ迷路を楽しむ子どもたち=つくば市柳橋
茨城県つくば市柳橋の農産物直売所「みずほの村市場」の体験農園で、約1万本のヒマワリが夏空の下で咲き誇っている。園内の3千平方メートルのヒマワリ畑は迷路になっており、夏休みの親子連れでにぎわっている。見頃は今月中旬ごろまで。
直売所の夏の恒例イベントで、今年で25年目。子どもたちは楽しげな声を響かせながら、人の背丈ほどもあるヒマワリの間を駆け回っていた。迷路内にはクイズやスタンプも用意されており、母親、妹と来たつくば市の中川正賢君(7)は「ヒマワリが大きくてびっくり。野菜のクイズも面白くて楽しかった」と笑顔を見せた。
園内の池にはピンク色のハスの花も咲いているほか、ミニトマトやキュウリなどの夏野菜の収穫体験、ザリガニ釣りも楽しめる。入園料は大人300円、子ども200円。午前10時~午後6時。迷路内のヒマワリも1本50円で購入できる。
茨城新聞社
個人の意見
25年ほど前、茨城新聞社の刊行物を紙面で紹介するのに問い合わせをした。
その窓口の担当者が、非常に丁寧な人で、いまだ同社に対して好印象を抱いている。
いろいろなことがあっても、最終的に茨城県が好きな理由は、霞ヶ浦と茨城新聞社があることだ。