BARKS『メガデスのデイヴ・ムステイン、新作に向けヴォーカルを録音』 | 千客酩酊

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メガデスのデイヴ・ムステイン、新作に向けヴォーカルを録音

5/8(金) 21:42配信

BARKS


メガデスのデイヴ・ムステイン、新作に向けヴォーカルを録音



メガデスが、久しぶりにニュー・アルバムの制作状況をアップデートした。

バンドのSNSには水曜日(5月6日)、「今日はヴォーカルを収録中! #Megadeth16」と、デイヴ・ムステインがマイクに向かう姿が投稿された。

◆メガデス画像


メガデスは2019年5月にスタジオ入りし、16枚目のスタジオ・アルバムのプリプロダクションを始めたが、ムステインの癌の治療、ファイヴ・フィンガー・デス・パンチとのヨーロッパ・ツアー、新型コロナウイルスによるロックダウンと、制作は数回にわたり一時中断されてきた。バンドのTwitterで#megadeth16の投稿があるのは昨年7月末以来だった。

新作では、前作『Dystopia』(2016年)と同じくChris Rakestrawをプロデューサーに迎えると言われている。メガデスは『Dystopia』のタイトル・トラックで、12度目の候補にして初のグラミー賞(最優秀メタル・パフォーマンス)を受賞した。

メガデスのメンバーはステイホーム中、オンラインでファンとのQ&Aセッションを行なうなどしている。彼らは6月12日からラム・オブ・ゴッド、トリヴィアムらと北米ツアーを予定しているが、この状況で開催できるのかどうか、まだ正式には言及されていない。

Ako Suzuki

 

個人の意見

大佐の体調に問題はなさそうだ。

 

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