シマノジャパンカップへら釣り選手権大会 清遊湖 速報 | 千客酩酊

千客酩酊

「ただ一人を客として催す茶事」は「一客一亭」といいますが、ブログの表題は「沢山の客を酔わそう」という意味を込めた造語です。紆余曲折あって、速やかに削除されてしまうYahoo!ニュース記事のスクラップを目的としたブログとなりました。

 

 

優勝=時田光章、①32枚17・15kg②A38枚18・97kg
準優勝=高橋春太、①17枚9・39kg②B20枚11・13kg
第3位=丹野利明、①35枚21・26kg②B21枚11・11kg
第4位=西山隆弘、①19枚11・26kg②A17枚10・37kg
第5位=木村知広、①16枚10・75kg②B18枚11・06kg
=通過ライン=
第6位=川口春貴、①22・90kg②A9・04kg
第7位=太田武敏、①15・56kg②B9・97kg
第8位=佐藤 勝、①14・61kg②A8・98kg
第9位=佐賀真一、①13・89kg②B9・43kg
第10位=堀川要一、①27・28kg②A8・89kg
敬称略

優勝
時田光章 氏
①32枚17・15kg②A38枚18・97kg
サオ=『飛天弓 皆空』9尺
タナ=1m
ミチイト=1号
ハリス=0・5号上30cm下40cm
ハリ=『OHバラサ』7号
ウキ=『一志 Dゾーン』5番、パイプトップ全7目盛中両バリ付けて3目盛沈めのバランス。羽根B7cm。
アタリ=ツン
エサ=『バラケマッハ』200㏄+『カルネバ』200㏄+『凄麩』200㏄+『浅ダナ一本』100㏄+水200㏄を2cm大で打っていく。反応を出したいときは手水で軟らかくして、カラツンが出たらハリスを伸ばす(当日のパターン25cm→35cm→30cm→40cm)。
コメント
「がんばりました!! 」

準優勝
高橋春太 氏
①17枚9・39kg②B20枚11・13kg
サオ=10尺
タナ=1m
ミチイト=0・8号
ハリス=0・5号上25cm下33cm
ハリ=『OHバラサ』6号
ウキ=『光徳マックスネオ』3番、0・8mm径ストレート・グラスムクトップ全6目盛中6目盛出しのバランス。B6cm、足7cm。
アタリ=ツン、ズバ。
エサ=『バラケマッハ』100㏄+『ガッテン』100㏄+『カルネバ』100㏄+水100㏄を1cm大で打っていく。反応を出したいときは手水で軟らかくして、アタリが出るならOKと考えてカラツンが出てもガマン。
コメント
「チョーうれしいです! 」

第3位
丹野利明 氏
①35枚21・26kg②B21枚11・11kg
サオ=『飛天弓 皆空』10尺
タナ=1m
ミチイト=東レ『将鱗へら スーパープロフロロ 道糸 GL』0・6号
ハリス=0・4号上30cm下40cm
ハリ=『OHバラサ』7号
ウキ=『孝舟作』5・5番、1mm径テーパーPCムクトップ11cm全10目盛中5目盛出しのバランス。5・6mm径の羽根B5・5cm、0・9mm径グラスソリッド足5・0cm。
アタリ=ツンとドカ。
エサ=『GD』200㏄+『凄麩』200㏄+『グルバラ』200㏄+水200㏄+『浅ダナ一本』200㏄を1・5cm大で打っていく。反応を出したいときはボソタッチにして、カラツンが出たら手水を打って練る。
コメント
「試釣を仲間と沢山した成果が出てうれしいです」

第4位
西山隆弘 氏
①19枚11・26kg②A17枚10・37kg
▼決勝の仕掛け
サオ=『飛天弓 皆空』8尺
タナ=チョウチン
ミチイト=0・8号
ハリス=上0・5号7cm 下0・4号30cm
ハリ=上『OHバラサ』7号、下『鬼掛へら 喰わせヒネリ』4号
ウキ=『桜井作』、0・8mm径PCトップ、クワセエサなしで先端3目盛出しのバランス。
アタリ=強い消し込みアタリ。
バラケエサ=『粒戦』120㏄+水180㏄+『セットガン』240㏄+『セットアップ』120㏄+『バラケマッハ』240㏄を1cm大で打ち始める。反応を出したいときはタナを戻したり『粒戦』を加える。
クワセエサ=『力玉』の『さなぎ粉』漬け。

第5位
木村知広 氏
①16枚10・75kg②B18枚11・06kg
サオ=『飛天弓 皆空』8尺
タナ=チョウチン
ミチイト=1・0号
ハリス=0・5号上30cm下40cm
ハリ=『アラシ』7号
ウキ=『忠相 Next Approach G(ネクストアプローチ グラス)』9番、グラスムクトップ全11目盛中7目盛出しのバランス。
アタリ=カチッ。
エサ=『バラケマッハ』4+『BBフラッシュ』1+水1を人差し指大で打ち始める。反応が欲しいときは、基エサを追い足す。カラツンが出たら手水でシットリに仕上げる。
コメント
「清遊湖サイコー」