平成26年7月26日(日)山中温泉大土町で『わんぱく遊び塾いかだを作って川遊び』を開催しました。
今回は動橋川流域最上流の集落、伝統的建造物群保存地区でもある東谷地区大土町で川遊びを行いました。
明け方近く急な降雨に驚きましたが、幸い開催時刻までには雨も上がり、川の水位もほとんど影響がなかったため予定通り実施できました。
諸注意を聞いた後、ライフジャケットとヘルメットを装着し、午前中は川を知る体験を行いました。
若干の水量が増した川を遡り流れの強さを感じたり、滝にうたれて水の冷たさを感じました。
集落に戻り、いかだ作りを始めます。
みんなでプランを考えて、
スノコやタイヤチューブに持ってきたペットボトルなどを組み付け、
昼食を挟みつつ、親子で協力しながら、いかだを作り上げました。
出来たいかだをみんなで川へ運びます。
とはいえ川へは10分ほどかけて山道を下らなければなりません。
運んでくれたお父さん方、ありがとうございました。
いよいよ進水!!みんなうまく浮かぶかな?
おっと転覆!
なかなかバランスを取るのが難しかったけど、
しばらく遊んでいるうちに乗りこなせるようになりました。
いかだ遊びの他にも、飛び込みをしてみたり、
水切りをして川遊びを満喫しました。
川から上がった後は、動橋川の源流の一つでもある、大土清水にも訪ねてみました。
いっぱい川で遊んだ一日、みんな楽しかったかな?