康子です
加賀先生の留学日記が始まりましたね
いつまで毎日書けるかはわかりませんが
頑張って書いてくれているので
どうぞ、読んでいただけたら幸いです
さて…
今回も、
すでにいろいろあった加賀組の海外遠征
まずはフライト編
今回は、トランジットが15時間だったため
さすがにラウンジで一晩はキツいので
航空会社が無料で手配してくれる
トランジットホテルに泊まることに。
航空会社に電話して、ホテルを依頼し
「北京についたら
乗り継ぎカウンターで受付してね」
的なメールの返信があり
オーケーオーケーと
完全に、安心していた私
失念しておりました…
中国の場合、日本人が入国するには
必ずビザがいるんですね…
言い訳ですが
ここ数ヶ月が
本当ににいろいろ忙しかったのもあり
乗り継ぎのためのホテルだし
特にメールにも書いてなかったし
無くていけるだろうと
勝手に思い込んでしまったのが運の尽きでした…
北京空港に到着し
乗り継ぎカウンターを探すも
「あれ？ないねぇ」と。
今回は偶然、小林組が
同じフライト＆乗り継ぎホテルだったので
四人でウロウロ
３０分くらいウロウロした結果
「もしかして、入国審査しないと
乗り継ぎカウンターに行けない…？」
「てことは、ビザ必要…？」
と、薄々感じ始めた小林先生
（いや、小林先生は最初から感じていたか？笑）
そうなんです
トランジットビザが必要だったんです…
なんてこったい…
しかも運悪く
夜便だったからなのか、、？
トランジット用のビザ受付カウンターに
誰もいない
周辺にいた職員さんに聞いたら
「受付カウンターでベルを鳴らして」と。
しかし、ベルを鳴らそうとするも
ベルと書いてあるところに
ベルがない
ふむ、さすがすぎる。。
どんどんビザ希望者が並んでゆく受付
しかし誰も来ない受付
海外来たな…ってかんじでした…
しびれを切らした私は
とりあえず何か知ってそうな人を探しに走り
同じくしびれを切らした小林先生が
受付の中に手を伸ばして（笑）
そこにあった電話をいろいろ操作したら
やっと来てくれた女性（すごい眠そう笑）
ここまでで、
だいたい１時間ちょっと。
そして
「やっと入国できるねー！」
なんて安心して話していたら
その先に見えた
久々に見るレベルの
長蛇の列の入国審査場
最近は、どの国も
日本人は顔認証で
ちゃちゃっと審査が終わっていたので
列を見た時のショックが隠しきれない四人
結局、
着陸してから乗り継ぎカウンターに着くまで
４時間弱かかりました、、
ホテルまでの送迎を待つ
つかれきった加賀先生
深夜２時
日本時間で深夜３時
「ホテルについたら部屋で飲めるねー！」
なんて
日本出国前、ウキウキしていた四人はどこへやら
まあ…
約４時間ずっと話していたので
中身は飲んだのと同じか、、？
無事に到着したトランジットホテルは
中国だし、無料だし、ということで
大して期待していなかったのですが
想像以上に綺麗！
運良く、改装したてだったようです
やはり臭いはちょっとしましたが
そんなことは予想していたし
疲れ切っていたので、即刻寝ました
５時間ほど睡眠をとりまして
朝食を食べるため
ホテル隣の建物へ
うん
中国！てかんじ
朝食バイキングは、もちろん中華
私は基本こういうときは
チャレンジしないのですが
加賀先生も、小林先生もみほ先生も
結構いろいろ食べていました
ふむ、、
上手くなるには
こういうメンタルが必要なのか。
私が気に入ったのはこちら
その場で作ってくれる
スープ餃子？とラーメン
加熱すれば大丈夫だろうという
安心感から選んだのですが
すごくおいしかったです
出汁がしみる〜
なお、その後はスムーズ
ホテルをチェックアウトして
空港でも、なんなく手続き完了し
ずっと我慢していたコーヒーをスタバで購入
（なおグランデサイズで1杯700円弱…円安…）
まったり四人でお茶しながら
離陸を待ちました
そして10時間のフライトを経て
心配していた荷物も四人分ちゃんと届き
（あ、小林先生たちのスーツケースは、、、笑）
それぞれの住まいへ
二人だけだったら心折れていた旅でしたが
四人だったので、なんとか越えられました
ありがとうコバミホ
そして、今後も使う予定の路線なので
次回からはスムーズにいけるね！と
ポジティブな四人でした
（いつかに）つづく
（追記）
みほ先生目線のブログはこちらからどうぞ笑
https://ameblo.jp/kobamiho96/entry-12849759855.html
