月組公演
平安朝クライム
『応天の門』
-若き日の菅原道真の事-
ラテン グルーヴ
『Deep Sea -海神たちのカルナバル-』
本日のソワレ公演、観劇にお伺い致しました。。。
初めて座ってから気に入っているあの席、
大劇場公演開催中は、一度は座りたいと思って、
いつも友の会の先着順で申し込んでいるB席センターエリアほぼ一番後ろ・・・
ところが、
最近、
むちゃくちゃ人気席になってるやん!
全然取られへんやん!!
ネット繋がった時には、全公演日ソールドアウト!!!
以前はよく余っていて比較的簡単に予約できていたのに、最近はまったくダメですね。
なんとか半径5m以内の付近の席をこの日だけ取れました。
だいぶ宝塚歌劇もコロナ禍前の状況に戻ってきているのでしょうか?!
コロナ禍前は全然知らないのですが、チケットが取りにくくなってきましたね。
まぁ~れいこさん率いる人気の月組ですから、余計にチケット難の様子。
週末の土日の貸切公演も増えてきて、なかなか行きにくくなってきましたね。
(もうちょっと一般にまわしてよ、劇団さん!土日のソワレとか!土日の貸切公演の半分は平日に回して下さいませ!!)
皆さん、タカラヅカニュースで映像見ましたか
例のあれ、あれですよ!
「Deep Sea 」のオープニング!!
チョンパ
チョンパなのよ
まったくの予想外の幕開け。
眩しいぐらいの華やかさ
初日観た時、ぶったまげました
と、同時に一瞬であの日の光景が思い起こされました。
初めてタカラヅカを観劇した2020年10月4日の月組公演のショー
「WELCOME TO TAKARAZUKAー雪と月と花とー」
チョンパという言葉も知らず、
「なんだコレ、いきなり全員で・・・豪華絢爛! うわっっ、これがタカラヅカなん!あっっ、月城さんおるやん!月城さんやん!!」と驚嘆した日の事を。
もう2年4ヶ月も経つのですね。
タカラヅカの素敵な思い出はまったく色褪せず消えません。
今回のショーも見どころいっぱいなのですが、
とにかく、今日はもう~~あのシーンしか思いつかない。(苦笑)
Sanctuary(秘密の花園)と銘打たれている7場。
研究科20年目のおだちんさんが歌う中、
海神(れいこさん)と絶世の美女(ちなつさん)が愛を交わすシーン。
えっ
あれっ、うみさんじゃなくて、ちなつさんだったの
初日、オペラグラスで観てなかったので、勘違いしてました。
「ちなつさんが女装して娘役だったのか」とオペラグラスで観た瞬間、
(ちなつさんの女役姿、確かたま様の「Eternita」で見て以来。スタイル良すぎてセクシーで美しい。。。)
れいこさんの右手が、
あの、
れいこさんの右手が、
右手が・・・
ちなつさんの肩へ、
肩から・・・
あの~~
ちょっと、ちょっとちょっと、大人な2人やんかいさ
2人だけの愛の世界。。。
なにしてますんの
色気ありすぎて、
お2人のファン、どっちもドキドキしますわ。
愛を交わし過ぎて・・・
さらに、
ラストシーンがあんな感じに・・・
深い深い海の底の更に深い暗闇に・・・(素敵な演出です)
れいこさんとちなつさんの永遠の愛。。。
うみさん、やきもち焼いてるんちゃうかなぁ
ここは相手トップ娘役として、正式にきちんとやきもち焼いときましょう
(れいこさんに今度、ごはんおごってもらいやー)
とにかく今回のショー
スピーディーにどんどん展開していくので、
目が足りません。
観ようと思う生徒さんを探している間に次の場面、
ハットを取って、やっと顔が見えて探そうとしたら次の場面、
あと5セットぐらい目がほしい状態です。。。
探してばかりなのですけど・・・(苦笑)
気がつけばフィナーレ。
出演している月組の生徒さんも大変ですが、
なかなか大変ですよ、観るほうも今回のショーは!!
れいこさん2年目の初陣、
無事に初日が開いて4日間6公演を終えて、
大いに手ごたえを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
月組のいい空気感・組の風土・組の熱い気、温かいチームワークが劇場を包み込んでいて、
お芝居もショーも、とにかく最高ですね。。。
初めてづくしの4日間、明日は今作初のお休み。
とにかく生徒の皆さん、
今夜は目覚ましせんとぐっすり寝てやぁ~
先はまだまだ長く遠く深いぜよ!!