先日の千秋楽の後から、ずっと「今夜、ロマンス劇場で」・「FULL SWING!」のことばかりが、
頭の中を反芻しているのですが、じわじわじわじわ想い出しては、夢うつつ状態。。。
台詞・メロディ・衣装・メイク・効果音・ライティング・舞台構成・映像・・・
まだまだカラフルに鮮明に、新鮮な記憶のまま。
ちょっと・・・楽しみ過ぎてしまいました。。。
大劇場以外は、本当に大変な状況でしたね。
花組さんは無事に再開出来たとはいえ、公演日数は大幅減、れいこさんの古巣の雪組の東京公演は全公演中止、さらに星組さんに宙組さんまで、大変な状況になってしまっています。。。
自分たちだけ公演という少し複雑な思いもきっとある中で、
他の組の皆さんの想いも背負って、仲間の分まで、
頑張って本拠地とタカラヅカ歌劇を守ったれいこさんと月組の皆さん。
奇跡・・・
いや、なんか、ちょっと神がかっていた1ヵ月間と感じます。。。
感慨深いものがありますね。
是非、他組の公演も、順次、無事に再開出来るといいですね。
それぞれ熱いファンの皆さんがお待ちだと思いますので・・・
そう、月組も東京公演がございますので、
日比谷を楽しみに待っておられる方々も大多数おられることでしょうし、
なんとかピークアウトして落ち着いてくれたらと祈っております。。。
ずっと公演のこと書いていたので、忘れていたのですが、
先月号の「宝塚GRAPH」2月号。。。
表紙はれいこさんの同期生の朝美絢さんと、宙組の潤花さん。
美男美女過ぎるお2人なんで、どのページも素敵なんですが、
雑誌の最後の1ページの潤花さん、
紺色と鮮やかなグリーンの衣装で、肩・肩甲骨出しの後ろ姿・・・
エレガントで色っぽすぎて、一瞬・・・言葉を失いました。。。
そんな2月号に、
「Real Fashion Snap!」月組編のページがございました
月組生の今の装いをキャッチ!
あれっ、こんな企画のページって前からありましたっけ
最近のバックナンバーには載ってなかったんですが
もっと前の号達は、段ボールに保管中。。。
お稽古に向かわれる日常の普段着的な装いのスナップ写真なんですが・・・
いやいや、そういいながら、
写真撮られるのわかってるから・・・
それなりに、あの~~、
皆さん・・・
そりゃ~普段着ぽくっていいながら、そこは、タカラジェンヌさんですからね。
れいこさん: 「うんうん、こんな感じでしょう なんかイメージどおりの色合い、雰囲気、いつものベーシックなれいこさん」
英かおとさん:「れいこさんとよく似た装い・・・、ジャケットはなんとたま様の形見分け」
りりさん:「えっ、あの代役でドスの効いた歌声を披露されていのに、黄緑のニットにひらひら2色の生地のスカート、これぞ娘役」
かれんさん:「カラーニットにハマり中で、今日はオレンジ、バッグもメイクもオレンジ系」
狭霧さん:「ブルーブルーブルー なんじゃこりゃ~」
カランさん:「月のおしゃれ番長、カランさん。百聞は一見にしかず。皆さん、購入して見てくだい」
くらげさん:「うわぁ~普段こんな感じなの名門女子大のお嬢さんやん
」
ちなつさん:「街中で、見たことないです、このコートの色これぞタカラジェンヌ さすが、俊藤
」
ARIさん:「これまた、こんな色のコート着ている人、北新地辺りでしか見たことない その色ARI」
風間さん:「気合の歌声でしたが、今日の装いは気合を入れ過ぎないようなコーデらしいです」
彩さん:「ピンクのワントーンのめちゃ女の子。ステージではキレイなお姉さんの雰囲気なのに」
夢奈さん:「上下黒レザーのハードボイルド。前に出演されていたスカステで、めっちゃかっこいいジャケット羽織っておられた記憶」
天紫さん:「ステージでは色気全開なのに、落ち着いたベージュで靴との色合わせ」
羽龍さん:「うわぁ~ 颯爽と街中歩く、仕事できるOLさんやん」
れんこんさん:「あっ、あっ、れんこんさ~ん グリム童話から飛び出して来たような少年風、かわいいっす」
れんこんさん、きよらさん、早くお怪我直して、心身充実させて、是非、日比谷のステージに
あの~~~
このコーナー、めちゃくちゃ好きなんですけど
企画した編集者さん、エライ
基本、舞台姿しかお目にかからないので、普段着姿の洋服やメイクって、とても新鮮
毎号、5組全部掲載してほしいですね
どんどん「宝塚GRAPH」も、「歌劇」も、誌面充実させていきましょう