宝塚歌劇
月組 ~博多座公演~
江戸切絵 「川霧の橋」 スーパー・ファンタジー 「Dream Cheser-新たな夢へ-」
土曜日の全国ライブ中継・ライブ配信、皆さまご覧になられましたでしょうか。
映画館・ご自宅でフィーバーされましたでしょうか。
映画館に足を運ばれたり、おうちで配信見られた方々から、
圧倒的に好意的な感想や意見を拝見し、
とてもうれしかったですね



















自宅で生配信の宝塚歌劇の舞台を見れるのは、ほんとに贅沢なことですね

コロナが終息しても、劇団には続けて頂きたい施策です。



ちなみに、日本酒「月乃誉」で祝杯だと書きましたが、
そんな日本酒売ってませんので・・・

博多座のお土産・物販の出店にも、置いてませんから・・・

博多座に問い合わせされません様に・・・



いつものことながら、劇団の小道具さん・大道具さん達、芸が細かいわ



ありそうな地酒の名前の4斗樽





リアリティがあってよかと



宝塚の舞台は生観劇が何よりも一番ですが、
色々な角度から中継・配信されており、とても楽しめましたね。。。
部分や全体を上手にズームイン/ズームアウト等のスイッチングされており、
この場面あの場面で、
「あんな表情をされていたの?!」 「あんな動きを後ろでしていたの?!」 「あんなしぐさをしていたの?!」と、新しい発見や気付きがありました。。。

特にれいこさん、
ショーで踊られている時、
ポーズごとにすごく笑顔で次の動作に移られていて・・・
「こんなに笑顔で踊られていたのか!!」と、感動しました



ステージでの元気なあの笑顔、素敵すぎて癒されまくりでございます。。。



やっぱりお芝居とショーの2本立てはいいですね



(あらためてめちゃめちゃショー好きなことに気付く・・・)
初めてタカラヅカ歌劇を観られる方にも、2本立ては歌劇を良く知れて、とても楽しめますね。
大作と呼ばれるお芝居1本物だけというのもあるそうですが、
ショーがあると、ジェンヌの皆さんの違った一面をたくさん拝見出来て、
歌劇への理解と興味、楽しみや喜びがさらに増します。。。









先ほど帰宅しましたら、
「歌劇」11月号が届いておりました。
うわぁぁぁ~~









大人な落ち着いたれいこさんが表紙。。。(去年の9月号はフレッシュな若々しい感じでしたが・・・)
皆さん、この表紙見て気づきません

何か感じません

そう、
先日、博多座まで観劇に来られた「川霧の橋」の初演をされた剣幸さん。
似てませんか、このお写真?! 目元とか?! 雰囲気?!
ビニール袋から取り出して表紙見た瞬間、剣幸さんが一瞬でダブリました。。。



表紙とネクタイはグリーンなんですね



よく考えたら、月組よりも雪組の方が在籍期間長かったので、グリーン色にも愛着がおありなんでしょうか?!(たまたま表紙の色の順番・・・
)

もうキレイから、背景が何色でも何でもOKでございます。。。









そこにれいこさんいれば、すべて成立しますから



プレお披露目公演も、
とうとう残り3回だけになってしまいました。
楽しいことは、あっという間に時間は過ぎ去っていきますね。



残り3回の舞台
すべてを出して歴史に名を刻む、月組の博多座公演にしていただきたいと思います。。。