宝塚歌劇 月組 宝塚大劇場公演
『WELCOME TO TAKARAZUKA －雪と月と花と－』『ピガール狂騒曲』
本日は、あいにくの雨でしたが
２度目の観劇に行って来ました。。。
ほぼ最前列の貴重な”神”席
（こんな席で観劇出来るなんて２度とないかもね・・・）
近い
近い
近すぎる
いやぁぁ～、あまりの近さに、この間の初観劇時より、緊張しました
和物・洋物・フィナーレのショーと、流れと展開は前回でわかっていたのですが、
とにかく月組の皆さん
近すぎる
嬉しすぎるほど近い
（本当に贅沢ですよね・・・。）
銀橋という観客席に一番近い舞台エリアに、
月組生や１０６期生が来るわ、来るわ、止まるわ、止まるわ、通り過ぎるわ、通り過ぎるわ・・・。
近すぎて、目が合いすぎて、なんか恥ずかしいやら、照れるやら
なんか逆に目のやり場に困ります。。。
なにより、
たまちゃん（トップスターの珠城りょうさん）、
僕の目の前の銀橋で、４回も立ち止まって歌ってくれました
（1つだけ小さめのブルー系のスポットライトが当てられた時なんか、
僕までその光のライン線上にあたって、いやいや照明さん、こっちまで目立って恐縮するんで・・・
びびりますやん
、照明さん
）
たまちゃん、すごい楽しそうにのびのびとお芝居をされたり、歌ってらっしゃって、
肩の力が抜けて、なんか表情はとても素敵な女性でしたよ
普通にすごくお綺麗でした。。。
相手娘役の美園さくらさん
和物ショーのフィナーレで少しミスがありましたけど、
生のＬＩＶＥには、ミスやハプニングは付きもの
だからＬＩＶＥは一度きりなので、緊張感とワクワク・ドキドキ感があって
演者も観客もスリリングで楽しい
美園さん、演技も上手だったし、
なにより、
細いーーー
細すぎるーーー
あのウエストライン、おかしい
どうなってんの
人形みたいやん
ちゃんとご飯たべてるの
食べなあかんで
食べさせてあげてや、たまちゃん
本当に近い席でしたので、お一人お一人の表情・しぐさ・メイクまではっきりわかって、
本当にとても素敵でした。。。
そして、
そして、
やはり、
月城かなとさん
もう、言葉がいらないくらいの美しさ、カッコ良さ、甘い歌声、存在感、笑顔でした
あまりに近すぎて、
不思議な気分・・・。
月城かなとさんを知ったあの「カフェブレイク」、そして「スカステ」、
「歌劇」や「宝塚ＧＲＡＰＨ」の映像や画像の中でしか見たことがないステキな人が、
目の前数メートルのところにいるなんて、現実か幻か、、、幻想か真実か、、、
いやいや超現実過ぎて、そのステキな一挙手一投足に見惚れてしまいました。。。
セリフも歌も、抑揚があって聞き取りやすくて、
なによりどの場面でも、舞台に出てきた瞬間のオーラは半端ないですぞよ
どんなメイクをしても美しさしかないです
ラストのショーで、黒燕尾を着て大階段を降りてこられた時、
もう降参するしかありません
情熱的でぶっちぎりのカッコ良さでした
舞台と銀橋に架かっている橋を、歌いながら渡ってこられた時、
本当に一瞬、時が止まりました。。。
まさに”女神”
”タカラヅカの女神”
素晴らしくて美しくて感動的な瞬間でした。。。
月城かなとさんのファンになったことが、あることが、いられることが、
これほどうれしかった日はありません。。。
最上のＥＰＩＣ ＤＡＹ
最高のＥＰＩＣ ＮＩＧＨＴ
