いろんなお知らせをまとめて!トークイベントも! | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

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『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)です。
文学紹介者です(文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています)。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

しばらく仕事をお休みしておりました。

復帰しました。

 

たまっていたお知らせをまとめて書かせていただきます。

見づらくて申し訳ありません!

 

 

◉11月1日 NHK文化センター青山教室「絶望名言」のトークイベント
NHK文化センター青山教室で
NHKラジオ深夜便「絶望名言」のコンビで
(アナウンサーの川野一宇さんと私)
「眠れぬ夜に効く『絶望の言葉たち』」
という特別講座をやらせていただきます!
ご参加いただけたら嬉しいです
オンライン受講も可能なので、会場が無理な方もぜひ!

 

 

11/1(土)10:30~12:00
という、早い時間で恐縮ですが。

なお、
みなさんの心に響いた「絶望の言葉」も教えていただけるとうれしいです!

▼あなたの「絶望の言葉」募集(10/20〆切)

 


◉10月1日から29日まで 三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)で「頭木弘樹ポスター展」
なんと、「頭木弘樹ポスター展」ですよ!
びっくりです!
三省堂書店神保町本店(小川町仮店舗)さんで、階段のところに、
『口の立つやつが勝つってことでいいのか』
『痛いところから見えるもの』
という2冊の本の言葉をずらりと並べてくださっています!
今月の29日(水)まで!
ご覧いただけたら嬉しいです🙇‍♂️

 

 


◉10月22日 伊藤亜紗さんとのオンライントークイベント
"オンラインのコミュニケーションに物足りなさを感じるのは、生身の体が介在していないからなのだ、と。
しかし、本当にそうでしょうか。
体は、私たちが考えるほど「リアル」なものでしょうか"

と『体はゆく』で書いておられた、
伊藤亜紗さんとのオンライントークイベントです!

『痛いところから見えるもの』刊行記念「“ままならない体”と生きる」頭木弘樹✕伊藤亜紗(特別ゲスト)

 

 


◉10月18日 杉田俊介さんとトークイベント
心の揺れ動きというのは、あとから振り返って書くよりも、リアルタイムで書くほうが、はるかに面白い!
杉田俊介さんの『糖尿病の哲学』を読んだとき、そのことを強く実感し、書評にも書きました。
その杉田俊介さんの『鬱病日記』、楽しみです!
来週の土曜日、トークイベントをさせていただきます!

 

 


◉10月15日 新城拓也先生とトークイベント
緩和ケア医の新城拓也先生と対談させていただきます!
「“痛みがある人”と“痛みをケアする人”をつなぐ夜」

死ぬなら楽に死ぬ。苦しむなら癒る。
どっちかにしてもらいたい。
苦しんだ上に死ぬなんぞは理屈にあわぬ。

伊丹十三

 

 


◉10月10日 ジブリ『熱風』10月号 山田太一連載18回目
ジブリ『熱風』10月号が刊行されました!
「山田太一といっしょに山田太一ドラマをすべて見る」(山田太一全作品インタビュー)」の連載18回目では、『兄弟』と『俄─浪華遊侠伝─』をご紹介。
ウルトラマンシリーズで有名な飯島敏宏さんのインタビューも!

 

 


◉10月8日 朝日新聞の夕刊「こころのはなし」
今日の朝日新聞の夕刊の「こころのはなし」の欄で、
伊藤宏樹さんに、取材していただきました!
ネットでもお読みいただけます。
困難克服物語ではない記事を書いてくださっています。

体の痛み、耐えるしかない? 頭木弘樹さんがたどり着いた向き合い方:朝日新聞

 

 

 

◉10月6日 新連載開始!「週刊東洋経済」
【新連載のお知らせ!】
10/6発売の「週刊東洋経済」から、

|新連載 ビジネスと人生は絶望に満ちている|頭木弘樹

という連載が始まりました!毎号です。
私は就職経験がないので、ビジネスものは無理だと思っていたのですが、ぜひにとお誘いいただき、初挑戦です!

 

 


東洋経済オンラインの有料版でも公開されています!

 

 


◉10月5日 NHK-FM「眠れない貴女へ」で村山由佳さんがご紹介
NHK-FM「眠れない貴女へ」の、リスナーの方からのお便り紹介のところで、村山由佳さんが、私の本をおすすめくださっていて、感激!
そのリスナーの方のお便りの内容が、なんともせつなくて、心にしみます……。
(1h13m過ぎくらいから)

 

10月13日(月)午前1:01配信終了

◉10月5日 詩人の和合亮一さんが書評を
10月5日の産経新聞で、
詩人の和合亮一さんが、
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
の書評を書いてくださいました!
「本書は病の痛みを抱えている/いないに関わらず、現代を生きる誰もが感じているさまざまな心の痛みにも重ねて読み進めることができる」「語り口が豊かでユニーク」「優れた文学論にもなっている」などのお言葉が、とても嬉しいです!
ネットで、全文、お読みいただけます!

 


和合亮一さんもツイートしてくださいました!

 

 


◉10月5日 歌人の生沼義郎さんが書評を
10月5日のしんぶん赤旗で、
歌人の生沼義郎さんが、
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
の書評を書いたくださいました!
この本で引用した詩や短歌や俳句について、「自分も目からうろこが落ちた」「本書を読んで見え方が違ってきた」と書いてくださって、なんともうれしいです!



◉10月4日 川上未映子さんとの対談がネットにも掲載
川上未映子さんとの「文學界」での対談の一部を、ネットでもお読みいただけるようになりました!✨
痛みについて文学について川上未映子さんにお話をうかがえたのは、私にとってかけがいなのない貴重な体験です💎

#1

 

#2

 

川上未映子さんもツイートしてくださいました!

 

 

 

◉10月4日 三省堂神保町本店の関口哲史さん書評を
10月4日の東京新聞で、
三省堂神保町本店の関口哲史さんが、
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
の書評を書いてくださいました!
短い中にも、とても見事な評で、ありがたいかぎりです🙇‍♂️



◉10月2日 ノンフィクション作家の稲泉連さんが書評を
「週刊新潮」10/9号で、
ノンフィクション作家の稲泉連さんが、
『痛いところから見えるもの』(文芸春秋)の書評を書いてくださっています!
"身体性を通り抜けた切実さとユーモア、深い思索が三位一体となった筆致に圧倒された"
と書いてくださっていて、感激です😭


◉10月1日 「一冊の本」10月号 連載『成長しないといけないの?』3回目
「一冊の本」10月号(朝日新聞出版)が刊行されました!

連載『成長しないといけないの?』
第3回  世界で最初の成長物語はどんな内容?
が掲載されています!

ゲーテの『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』と
宮島未奈の『成瀬は信じた道をいく』についてご紹介しています!

 

 


◉10月1日から 青山ブックセンター本店さんで「ままならない体」選書
青山ブックセンター本店さんでは、
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋) 刊行記念として、
「ままならない体」をテーマに約30タイトル選書させていただきました!
専門書から、小説、マンガまで、いろいろあります。
ぜひ読んでいただきたい本もあるので、どうかお立ち寄りください!

 

 


◉9月30日 『口の立つやつが勝つってことでいいのか』重版
なんと、また重版が決まりました‼️📚
『口の立つやつが勝つってことでいいのか』(青土社)
1カ月たっても、ずっと売れつづけているとのことで、またかなりの部数です😲
なんともありがたいことです🙏🙇‍♂️
ひきつづき、どうぞよろしくお願いいたします!

 

 


◉9月24日「あしたメディア」インタビュー
「あしたメディア」で、インタビューしていただきました!
カネコハルナさんの理解と共感に満ちた取材、ありがたかったです!

 

 

 

◉9月13日 文春オンラインでインタビュー
新刊『痛いところから見えるもの』のインタビュー記事が掲載されました!

「痛みを抱えている人は、少しでも言語化して人に伝えられるように、痛い人のそばにいる人は、言葉にならない痛みを少しでもわかってあげられるように、本書を読んでいただけたら嬉しいです」

 

 


◉9月12日 オーディオブックカフェにゲスト出演
私はオーディオブック大好き人間でして、
聴かない日はありません。
オーディオブックカフェに呼んでいただけて、
大喜びでお話ししております!
よろしかったら、お聴きください。