伊藤亜紗さんとオンラインのトークイベントをさせていただきます‼️
ジュンク堂書店池袋本店さん主催ですが、
オンラインなので、全国どこからでもご参加いただけます。
アーカイブもありますので、当日が無理な方でも大丈夫です。
伊藤亜紗さんとお話させていただける貴重な機会、
ぜひご覧ください!
10月22日(水)19:00~
『痛いところから見えるもの』刊行記念
「“ままならない体”と生きる」
頭木弘樹✕伊藤亜紗(特別ゲスト)
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新刊『痛いところから見えるもの』のインタビュー記事が掲載されました!
「痛みを抱えている人は、少しでも言語化して人に伝えられるように、痛い人のそばにいる人は、言葉にならない痛みを少しでもわかってあげられるように、本書を読んでいただけたら嬉しいです」
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新刊『痛いところから見えるもの』について、
川上未映子さん、白石正明さん、牟田都子さんが、
ありがたいツイートをしてくださいました!
いま売りの文學界で頭木弘樹さんとの対談が掲載されています。体の痛み、心の痛み、絶望の最中にあるとき、本なんか読めるのか。役に立つのか。もっと苦しくなるだけではないのか。暗闇をゆくとき、何を頼りに歩けばいいのか。あるいはもう歩こうと思わなくてよいのか。カフカやドストエフスキーの言葉… pic.twitter.com/2ee3iD9Enu
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) September 12, 2025
頭木弘樹さん『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)。痛みという「みんなが知っているのに」「誰にも伝わらない」謎を文学を杖にして追いかけた本。その謎をどう表現するか、どう受け止めるかにまっすぐ立ち向かっている点で、かつてない「身体的な言語論」でもあると思った。 pic.twitter.com/BCECfswj8T
— 白石正明 (@shiraishimas) September 12, 2025
この世の中にはすでに無限といいたいくらいの数の本があって、これ以上必要なんだろうかと思うこともあるけれど、この本に関しては、まだ誰も書いていなかったのに、必要としている人が間違いなく大勢いるはずと思う。書いてくださってよかった。
— 牟田都子 Satoko Muta (@s_mogura) September 11, 2025
頭木弘樹『痛いところから見えるもの』文藝春秋 pic.twitter.com/IwQrJEx2Vd
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㊗️本日発売です‼️🎊🎉
『痛いところから見えるもの』文藝春秋
すべての"痛い人"
そして、"痛い人のそばにいる人”へ
恋に落ちると、
シェイクスピアやキーツに自分の心を代弁してもらえる。
だが、
頭痛に苦しむ人間に(中略)
役立つできあいの言葉はないのだ。
自分で言葉を作り出さねばならない。
――ヴァージニア・ウルフ
人の心と人の心は(中略)
傷と傷によって深く結びついているのだ。
痛みと痛みによって、
脆さと脆さによって
繫がっているのだ。
――村上春樹
どうぞよろしくお願いいたします🙇♂️
新刊『痛いところから見えるもの』について、
「本は人生のおやつです!!」の坂上友紀さんに、
本チャンネルでインタビューしていただきました‼️
坂上さんの熱量がすごくて、ほんと感激しました😭
ぜひご覧ください!
18時から公開です🕕
今年の私の本は、この1冊のみです。
私は今まで、"帯文"というのを書いてもらったことがなく、
今回が初めてです!
その初めてが、
鷲田清一さん
伊藤亜紗さん
というものすごい方々になって、
びっくりしました!
ありがたいことです🙏
川上未映子さんがツイートしてくださいました!!!
痛いとき、病があるとき、動けなくなったとき。言葉はどんな動きをして、どんな在り方をするか。そして文学は、本当のところ痛みや病とかかわることができるのか。頭木さんと色んな角度からみっちりお話させていただきました(… https://t.co/G5ltBboTQh
— 川上未映子 Mieko Kawakami (@mieko_kawakami) August 9, 2025
目次は、こんなふうになっています。
私が自分の痛みについて延々と語っているわけではなく(それは第1章だけで)、
痛みについて、いろんな角度から考えてみています。
たくさんの本を参考にさせていただきましたし、
文学作品からもたくさん引用させていただきました。
帯文をくださった、伊藤亜紗さんもツイートしてくださいました!
痛みの機微に分けいるすごい本でした! https://t.co/9VpxSgUBXw
— 伊藤亜紗 (@gubibibi) August 10, 2025