「文學界」10月号に連載「痛いところから見えるもの」の2回目が | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ

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『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹(かしらぎ・ひろき)です。
文学紹介者です(文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています)。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

発売中の「文學界」10月号に、
🔨連載「痛いところから見えるもの」の
2回目が掲載されています!
よろしかったら、お読みください。

 

 

痛い人と、痛くない人が、

この連載をあいだに置くことで、

少しでもわかりあえたらと、

そういうことを願っています。

 

 

 

 

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「群像」9月号にも、文章を書かせていただきました!
夏目漱石の『こころ』を「からだ」から読むという内容です。
『こころ』は「こころ」のことが書いてあるのはもちろん、「からだ」のこともしっかり書いてあるんです!
文学を身体から読む、という試みです。