今日の日経新聞の「交遊録」に
「12年目の電話」という原稿を書かせていただきました!
大恩人の品川亮さんについて書いています。
『絶望名人カフカの人生論』を書くきっかけを与えてくださった編集者さんです。
もし、あの電話がなかったら……
ちょうどその『絶望名人カフカの人生論』(新潮文庫)の重版が決まったという連絡もありました!
11刷目で、かなりたくさんです!
今年はカフカ没後100年なので、それがカフカを読むきっかけになっているかもしれません。
カフカを好きになる人が増えることを願っています!