『六人部屋の十三年間』、
久しぶりに再開しました!
医師や看護師がいないとき、
六人部屋の患者たちは、いったいどんな話をしているのか?
今回はそのことを書いてみました。
あたらめて、どうぞよろしくお願いいたします!
1回目〜6回目です。
『食べることと出すこと』(医学書院)では、自分のことを書きましたが、
今度は、病院の六人部屋で出会った、いろんな人たちのことを書いてみたいと思います
よろしかったら、お読みいただけると嬉しいです <(_ _)>
Webのデザインは矢萩多聞さん(@tamonya)です!
『偶然の装丁家』(晶文社)
『たもんのインドだもん』(ミシマ社)
『本の縁側』(春風社)
晶文社さんというと、個人的に思い入れが深いのは、チャペックの短編集。
『ひとつのポケットから出た話』
大名作「足あと」はこれで知りました!
そして、この本はほんと衝撃だった!病気本の金字塔
『妻を帽子とまちがえた男』オリバー・サックス
この連載は、個人的には、人生の十三年間の空白を埋める作業でもあります。
さて、どこまで思い出せるか……。
ずっと封印していたので、それを解こうとしても、もう解き方がよくわらないというか……。
my Pick