本日５回目掲載！日本経済新聞の夕刊の「プロムナード」欄でエッセーの連載を | 「絶望名人カフカ」頭木ブログ
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「絶望名人カフカ」頭木ブログ

『絶望名人カフカの人生論』『絶望読書』『絶望図書館』、NHK『絶望名言』などの頭木弘樹（かしらぎ・ひろき）です。
文学紹介者です（文学を論じるのではなく、ただご紹介していきたいと思っています）。
本、映画、音楽、落語、昔話などについて書いていきます。

本日５回目掲載！日本経済新聞の夕刊の「プロムナード」欄でエッセーの連載を

日経新聞の夕刊の「プロムナード」の欄で、

エッセーを連載させていただいています！📰

毎週火曜日の夕刊です。

 

本日、５回目が掲載されました！

（画像にはボカシが入っています。すみません）

 

ネットでもお読みいただけます。

身体会議　文学紹介者　頭木弘樹筒井康隆の「欠陥バスの突撃」という短篇（たんぺん）小説（角川文庫「陰悩録　リビドー短篇集」所収）では、ひとりの男の頭の中に、〈サラリーマン根性〉〈知識〉〈批判〉〈放蕩（ほうとう）〉〈子供〉〈老人〉など18人の人格がいて、彼らが相談したりケンカしたりしながら、その男がどういう言動をとるかを決めている。18人で1人を操縦しているわけだ。ディズニーのアニメ映画「イ…リンクwww.nikkei.com

 

 

これまでの分です。

 

 

今回のタイトルは「身体会議」

「身体」が「頭」を動かしているのではないかと思っています。

その身体も、ひとつではなく、各部位の喧喧諤諤の会議が行われているのではないかと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>

 

 

他の曜日の執筆者の方々です。

 

 

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