新しいアンソロジー
『ひきこもり図書館 部屋から出られない人のための12の物語』
(毎日新聞出版)
には、
萩尾望都さんの『スロー・ダウン』も収録させていただきました‼️
私は自分のひきこもりの体験をうまく表現できずにいたのですが、読んだとき、これだ!と感動しました。
この短編、ものすごい名作です。
このアンソロジーでぜひ出会っていただきたいです!
萩尾望都さんは、作品に色がつくのを好まれないため、
テーマ性の強いアンソロジーへの収録は難しいと聞いていたのですが、
お手紙を書いてお願いしたところ、快諾していただけました!
とても感激しました😭
私も最近まで知らなかったのですが、本は予約数が大切とのことなので、ずうずうしいお願いで大変恐縮ですが、もしよかったら、ご予約をお願いいたします🙏
SNSに強い編集者や出版社販売部員にとっては当たり前に知っているけど、そうじゃない編集者や出版社員は気付いていないこととして、「本や雑誌は発売前にガンガン告知せよ」があります。たとえばAmazonは発売前一週間で初版入荷数を決めます。初版入荷数は著者の前歴に加えて、事前予約数で決まる。
— たられば (@tarareba722) June 8, 2020
もちろん、ネット書店さんだけでなく、お近くの実書店さんでご予約いただけると嬉しいです<(_ _)>