取材していただいた記事が掲載されました!
https://www.asahi.com/articles/ASN9354CHN93ULBJ007.html
ただ、「首相辞任で仕事を失った」というタイトルだけは残念です。
首相批判の記事と誤解される危険性が…。
私は何度も書いているように、政治家の批判や擁護に、病気を使うことは大反対です!
中身はちゃんとした記事です。お読みいただければ誤解も解けると思いますが、肝心なところから有料……。
取材してくださった方は、素晴らしい方でしたし、記事の内容も私の意図を汲んでくださっています。
問題はタイトルだけなので、ぜひ中身をお読みいただけますようお願いいたします。
有料記事なので申し上げにくいですが、読まずにあれこれ言うのは、どうかご容赦ください。
私が言いたかったのは、
"ものごとにはグラデーションがある"(たとえば難病でも、みんなが同じ一色ではなく、病状は人さまざまで、重症から軽症まである)
"想像が及ばないことがある、と思うことの大切さ"(相手のことを理解しよう想像しようとすることも大切だが、想像が及ばないこともある、というふうに思っておくことがより重要)
"ためらい"(この人には何か事情があるのかもという、ためらいを持ってほしい。それだけで言動が変わるはず)
"あいまいさ耐性"(いろんな事情を抱えた多様な人たちのことをすべて理解することは、とうてい不可能! だから、わからないものを、わからないままに対応するという「あいまいさ耐性」を持つことが大切)
ということです。
Amazon
https://hanmoto.com/bd/isbn/9784260042888
こちらで、10ページほど試し読みしていただけます。
https://igaku-shoin.co.jp/prd/tachiyomi/04288/html5.html#page=1
こちらで序文もお読みいだけます。
書評も掲載されています。
https://igaku-shoin.co.jp/bookDetail.do?book=108713
この本についてのお知らせを、こちらのページでまとめてあります。
(今後も追記していきます)
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12610314522