『食べることと出すこと』(医学書院 シリーズ ケアをひらく)
潰瘍性大腸炎という難病 になって、
いろいろなものが食べられなくなりました。
そうすると、「食べる」ことと「受け入れる」ことの関連性に、否が応でも気づかされることに…。
『食べることと出すこと』(医学書院 シリーズ #ケアをひらく)
の第3章では、そのあたりのことについて書いています。
この「殺人後の食欲」というのを知ったときは、とても驚きました。
食べることと受け入れることの関係を、とてもよく示していると思います。
章の扉のイラストも、祖敷大輔さんです。
これがまた、章を重ねるほどに、絶妙の味わいが醸し出されるように描いてくださっているので(章の中身を知っていると、くすりと笑えるようになっていて、最後にはオチまで)、少しずつご紹介していきたいと思います。
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この本についてのお知らせを、このページでまとめておきます。
(今後も追記していきます)
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12610314522
ネット書店さんや実書店さんで、
ご予約いただけると、とても助かります。
どうかよろしくお願いいたします🙏
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ほぼ同時刊行のもう1冊の新刊です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
2冊、同時期の刊行となってしまいましたが、
この後は、また当分、本は出ません。