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リュッカエルク

ナースから占い師になったアナです

 

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 こんにちは、アナです!

 

先日、父が他界しました。
誕生日を迎えたばかりの84歳でした。

父はレビー小体型認知症+パーキンソン病と診断され、

4~5年ほど前からその症状に苦しんでいました。

自宅介護をしていた母も

一緒に辛い思いをしてきました。

 


両親の正確な出生時間はわかりませんが、
いままでのことを考えるとこれかな?という出生時刻で2人の命盤を作成し、今回父が他界する時期を見ていました。


父は命宮に主星がなく、遷移宮に生年化科と自化忌があり、福徳宮に生年化忌のある人です。

他人から頼まれると「はいはい」と引き受けてしまういい人なのですが、

実は神経質な部分もあって他人に対しては気をつかって「はいはい」といい顔をしてしまう部分もあったかもしれないです。

また、出かけることは好きではなく、決まった人とだけ交流を持ち、気をつかうのが嫌だったことや、自分のこだわりがある(とても頑固な)人でした。




そんな父ですが、今年2024年は大限命宮が来因宮。
大限遷移宮に天同星に生年四化、自化禄があり、

大限と年の命宮が重なる宮位重畳です。

 

本疾厄宮から飛星させると、大限疾厄宮にADが入り、
大限疾厄から飛星させると、年命宮にD対宮にBが入ります。
まずこれで「今年は注意」と思いました。


亡くなられる時にはその人の精神面を表す「福徳宮」も影響があるので、福徳宮から飛星させると、この大限はAが入ります。さらに大限福徳宮から星を飛ばすと今年はAですので、ほっとしているというわけです。

昨年2023年はBDが入る年で「うつ病」も併発していましたし、その数年前からすでに不安だったかもしれません。

亡くなる人は、さみしいとか辛いとか悲しいとか
そういった感情をもっていると飛星したときにDが入るのかもしれませんが、


父はAが入るので「良かった」「ほっとした」という思いになる、そういう状態で亡くなるのかな?という風に判断しました。


実際、父は今年の2月頃非常に状態が悪くなり、
そこからいったんは復活したのですが


4月から施設に入所、5月には状態が悪化したのをきっかけに、私が父の「自宅に帰りたい」という希望を叶えるために、いろいろと手配をして、ぎりぎり最後の1日を自宅で過ごすことができ、そのまま逝ってしまいました。



父の願いを叶えてあげられたので、喜んでくれていたら
ほんの少しですが父への恩返しになったかなと思っています。


父の葬儀も終わり、一息つく間もなく
いろいろな手続きがあり
そのほとんどを母がやっています。

その母の心理はどうなんだろう?と命盤を見ると
大限命宮に生年化忌が巡り、今年は生年化権の年です。
つまり今年はやる気満々w
名義変更などの手続きもがんばれそうなので、任せています。

ちなみに、母は福徳B子さんなので
もともと自分で何でもやりたがる人。


そんな母に「ちなみにお母さんは、最後はこの家で過ごしたい?」と聞くと

母は「山が見える静かなところで過ごしたい」と。


今年の母の福徳宮はどうかというと
「ほっとした」とでています。
長年の介護が終わって、そういう気持ちになるんですね。

お金のことも、家のことも、福徳B子さんはしっかりしてますw


余談ですが、
父は福徳D男さん、母は福徳B子さん
どんな夫婦関係かというと、
とにかく意見が合わなくてしょっちゅうケンカしてました。

若い頃は父が母にルールを守らせるような感じでしたが、

途中から母ははっきりものを言い、父は黙っているという
関係性に変っていました。

 

仲良し夫婦というわけでは決してなかったですが、
最期までこの関係を続けた父の我慢強さと、

母の責任感の強さが、夫婦という形を保っていたと感じました。

 

 

父は財帛宮が来因宮
そういう運命だったということなのでしょうね。
 



 

今日もお読みいただきありがとうございます

 

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