どうも、いずっちです!

 

 

昨日、後輩くんとラーメン食べにいきました!

 

 

その後輩くんとは、「飯行こうな!」とか「どこかで話そう!」みたいな言葉を何回も投げ合っていたのですが、二人ともこれまで一回もその言葉たちをキャッチしたことがなく、いけないままでいました。

 

 

ですが、昨日後輩くんの方から声かけてきてそこで初めて「よしいくか!」となって初めて飯にいきました!

 

 

なんでも学びにつなげることはよくないんかなーと思ったり思わなかったりしてますが、後輩くんと話していたことは間違いなく学びにつながると思ったのでここに書き残しておきます!

 

 

その後輩くんは、大きく捉えると

 

 

「在り方」

 

 

という視点で物事を考えていました。

 

 

昨日、後輩くんが言っていたのが

 

 

「この時代に僕の生き方があっていないかも」「いずっちさん、日本があってないんじゃないですか?(笑)」

 

 

こんな感じのことでした。

 

 

つまり「在り方」とは「環境(組織など)と自分の関係性」であり、「その環境の中で自分はどう在るか」みたいなことだなーと思いました。

 

 

それで、活躍できたり居心地が良かったりすると「在りやすい」のかなって思うし、強い問題意識を持っていたり居心地が悪いと「在りにくい」のかなと思います。

 

 

「在りやすい」からいいとか「在りにくい」から悪いとかそういう問題ではないなと思うのですが、一つ、その視点で考えてみたら何か見えてくるんものがあるかもしれないよ、という話でした。

 

 

「在り方」に関連して、後輩くんと「これって怖いことだよね」となったのが、

 

 

その環境にいて、最初は「あれ?変じゃない?」という違和感がある状態であっても時間が経つにつれ「これが当たり前」となって何も疑わなくなること。

 

 

です。

 

 

例えばその後輩くんが出していた具体例は、

 

 

時間意識のこと

 

 

です。これは僕も納得して、ミーティングが時間以内に終わらなくて、すぐに「じゃあこの日の何時からやろう!」となります。

 

 

本来だったらその時間は、遊んだり休憩したり好きなことしたり勉強したりと色々なことができる時間です。

 

 

その「自分の時間」がなくなることを「これが当たり前」と思うようになるのは危険だなって思います。

 

 

ミーティングをすることも「自分の時間」なのですが、「自分の時間」の中には他の使い方、選択肢もあるよという話です。

 

 

だからと言って、ミーティイングでみんなの腑に落ちないまま、もやもやのままで終わっていいというわけではありませんが、

 

 

それにしても時間をかけすぎなんじゃないかな?もっと効率的に出来ないかな?

 

 

という話です。

 

 

まだ、問題として捉えている段階なのですがみんなはどう思っているんだろう?と思うのでちょこちょこ聞いて行ってどうしていくか判断していきたいと思います。