どうも、いずっちです!

 

 

いきなりですが、僕はよく「優しい」と言われます。(今はあまり言われないかも笑)

 

 

どんなタイミングで言われるかというと、パッと思いつくのは

  • 何か手伝った時
  • 誰かが失敗した時に言葉をかけた時
です。
 
これらは、相手の心にゆとりを持たせることだと思います。
 
ゆとりを持たせる行動が「優しい」ということなのかなと思います。
 
 
しかし、ある先輩と話しているときに
 
「優しいのはいいけど、なんのための優しさなのか?を考えてもいいかもね」
 
というようなことをぽろっと言ってくださいました。
 
 
それについてあまり考えてなくて、そのままの言葉として受け止めていましたが今回考えていこうと思います。
 
 
「優しさはなんのためにあるのか?」
 
僕は「相手が前に進むためにある」と思います。
 
例えば一つのことで悩んでいる人がいたとして、その人の話を聞いたりアドバイスしたりといったことは「悩みを少しでも和らげて前に進めるようにすること」だと思います。
 
また、話を聞くだけではなく、「怒る」ことも場合によっては優しさだし、「放置する」ことも優しさになる時はあると思います。
 
自分が言いたいことを言わないのも優しさかもしれないし、言った方が優しさにつながるかもしれない。ただ、自分に対して優しさを使っているかもしれない。僕の中では圧倒的に言わないことが多いので、言う方が優しさにつながるかもしれません。
 
 
これ書いているうちに、「優しさの中にはいろんな要素がある」と気づいたのですが、それだったら別に「優しさ」という言葉でこれらをくくる必要もないのかなと思えてきました。
 
 
 
今後は、「優しい」と言われたときに、「この人はどの部分に対して優しいといっているのか?」と考えてみたいと思います。
僕が目指しているのは「優しい人」ではなく「自由な人」なのでその視点から見て、ヒントが得られたらいいなって思います!