とどのつまり…。 | 山中書店の雑談ブログ

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メンタルの病ですが元気に過ごしています。

こんにちは

 

 

昨日、精神科の診察で

気になる事がありました

 

私が主治医に「不機嫌になる」と

話したところ

色々質問されたのですが

 

所々に

「貴方は気分の浮き沈みが激しい」と

言う意味合いの

言葉が出てくるのです

 

私自身は気分の浮き沈みは無く

常に一定のテンションでいる

つもりです

 

ですが同様の事を

前の精神科の主治医も思っていた

節があります

 

それは三環系うつ剤とか

気分安定剤のリーマスとか

そういう気分を変えるような薬を

しばしば処方される所からも

気分の浮き沈みや

感情の上がり下がりが激しいと

感じているみたいです

 

ですが、それは全然違う見立てで

私はどちらかと言うと

感情は平板だと自分では思っています

 

何を見て気分が上がってると

判断するのか?

 

何を見て気分が沈んでると見るのか?

 

それが疑問なのです

 

だって主治医は普段の私の様子を

見ていないじゃないですか?

 

診察室の中でしか会ってない

 

よく他人から

話さない人と思われる私ですが

 

気分も他人から見た感じと

私自身が感じている

気分は乖離していると思う

 

実は私はTPOで

話し方や感情表現を

変えるタイプだとしたら…

 

弾ける必要があるときは

弾けるけど…

沈黙する必要がある時は

沈黙する…

 

その振れ幅が大きいのが

私だが

それは意識的に

切り替え出来るものであり

表現が変化しているだけで

気分が変わって

いるわけでもないし

基本的に一定の気分を保っている

 

怒っている訳でもないのに

「怒ってたでしょ?」と

言われる事もしばしば

 

怒っていないのに…

 

人を笑わせる為に

表情を歪めて

笑いをとろうとしたら

怖がられてしまって

人から嫌わてしまった事もある

 

表情を歪めて笑いをとっていた人の

真似をしたら

怖がられてしまう…

 

「自分にはジョークは似合わない」

そう思うから

冗談を言わないけど

 

私は基本的に

人に合わせているだけなんですよ

 

目の前の人がテンション高ければ

私もそれに合わせるし

 

目の前の人が落ち込んでいれば

私も落ち込む…

 

他人が私をどう見るか?は

自由だけど…

それで困らせないで欲しいと思う

 

主治医であれば

変な気分をコントロールする

薬は私にはいらない

 

偏見で私を見ないで欲しい

 

どう見るかは自由だと言っても

実像と違う姿を押し付けないで欲しい

 

話さない訳でもないし

怒っている訳でもないし

 

そう考えると

複雑な気持ちになるのです

 

そして、主治医の物言いと

振る舞いを見ていると

「医者の暴走が始まった…」と

身の危険を感じるのです

 

気になる事とは

 

また変な薬を飲まされるのではないか?

 

また変な方向に持っていくんじゃないか?

 

そういう嫌な事をされそうだから

気になるのです

 

私は変にコントロールしようと

すると

必ず思惑と反対の方向に

行くみたいです

 

逆に自由にさせておくと

平穏なのですが

周囲の人が心配になるみたい

 

天邪鬼?

 

「うる星やつら」の諸星あたる

みたいな人なのでしょうか?

 

諸星あたるは

本当はラムちゃんが好きなのに

それが表現できない

 

諸星あたるのハチャメチャな行動は

好きという気持ちの

裏返し?

 

ここで漫画のハナシを持ち出したのは

漫画家が恋愛物から

ギャグ物、シリアス物、SF物、

等々

同じ漫画家でも

色んな引き出しがあるでしょ?

 

人には色んな気分の引き出しがある

 

みんな同じ

 

気分を変える薬が本当に必要なのか?

主治医にはちゃんと考えて

欲しいと思うのです

 

そういう事は主治医に話せ?

 

それは私もそう思います

 

だから医者に言いたい

 

 

「もっと話し合おうぜ!」

 

 

You should discuss more

 

 

 

みんなに感謝!

ありがとうございました。

 

 

Nie mogę się teraz ruszyć. Taki mój los, ale nie poddam się, bo już się obudziłam.

 

 

何故そうなるのか?何故そう考えるのか?

同じように見えて実は幾重もの事実が存在する…