傷あとを残りにくくする天然ゲルパッド「ハイドロヘルプ」を使用してみましたよ!
私は、病院で働いており、患児の固定や器具の滅菌などで日々生傷が絶えません。
感染症対策のため、小さな傷でもきちんと消毒して保護するように心がけています。
そんな今現在も、手の甲にヤケドが![]()
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更に人差し指の付け根には先週のやけど跡が残っています![]()
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さっそく「ハイドロヘルプ」を貼ってみました。
表面が水をはじくので、水仕事をしても大丈夫で、使いやすいです。
「ハイドロヘルプ」について、ご説明↓ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
パッドの表面に天然高分子ゲルを塗工した新開発の救急絆創膏です。この製品の機能としては、パッド表面の天然高分子ゲルが浸出液などの水分を保持し、キズを優しく保護することでかさぶたを作りにくくしするものです。そして、傷跡を残りにくくします。
天然高分子ゲルがついたパッド
パッド表面に天然高分子ゲル層が形成されており、このゲル層が傷からの浸出液を吸収するとともに適度に水分を保持して創傷面を良好な環境に保ちます。
天然高分子ゲルをパッドに採用した新しい救急絆創膏
- 新しいパッドが傷をやさしく保護し、かさぶたを作りにくくする
- 一般の方にも使いやすい。創面に浸出液の貯留がない
- 粘調液、血球なども吸収する
商品についての詳しい情報はこちら↓
http://www.toyokagaku.com/hydrohelp_hp/index.html
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以前、小児科外来担当だったころ、勉強会で教わりました。
個人の見解なのでご注意くださいね~
軽い傷ができた時、消毒や乾燥をせずに、適度に潤いを保って治す「湿潤療法」が広がり始めていますが、
痛みが少なく、きれいに早く治るのが特徴です。
湿潤療法(しつじゅんりょうほう)は、創傷 や熱傷 、褥瘡などの皮膚潰瘍に対し、従来のガーゼと消毒薬での治療を否定し、「消毒をしない」「乾かさない」「水道水でよく洗う」を3原則として行う治療法。
1962年、英国の動物学者が動物実験を行い、傷の表面が乾いた場合より、滲出液がたまっていたほうが治りが早いことを証明した。この発表を受け、海外では湿潤ケアを取り入れた医療用品が開発されるなど徐々に広がった。
「浸潤療法をしてはいけない場合」として
すでに化膿している傷・動物や人に噛まれた傷・異物が傷の中に残っている場合とされており
さらに「病院に行ったほうがいい場合」として
真っ赤に腫れている・痛みを伴うなど、既に化膿している傷・表面に傷はないが真っ赤に腫れ上がっている場合
・傷口がパックリと開いている・大きな水疱ができているやけど・電気アンカなどによる低温やけど・意識障害を伴う
自分で傷を手当てする際は家庭で処置できる傷かどうかの見極めが大切ですね。
軽い傷なら、湿潤効果があるばんそうこうで保護すれば十分に思えます。
傷の手当ての心得■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
・けがをしたら、まず水で洗う
・やけどをした場合は、衣服を脱ぐ前にまず水で冷やす
・やけどの傷が1カ月後も閉じない時は皮膚移植が必要
・傷の表面は潤った状態に保つ
・傷を治すのは自分の治癒力
=NPO法人創傷治癒センター作成(抜粋)■□■□■□■□■□
やけどや傷を負って、ワセリンを塗りラップでくるんで乾かさない治療もありますが、
やけどは跡が残る場合もありますし、日常生活をしていると手や顔など見える部分は長時間部位を保護するのは難しいものです。
軽度な傷は、剥がれにくく簡単便利な「ハイドロヘルプ」を使用して、
必要な場合はきちんと病院を受診しましょうね!

