まぁまぁ色んな偶然はあるわな。
時々遭遇するそのおじいさんは服装が(上着ね)何年も、下手すると10数年も変わらんので余計に目に飛び込んでくるのかも…
けどあまりにも意外なタイミングで見かけると妙に因縁でもあるのでは⁈とか思っちゃったりするよね〜
ハッ!
前世で何か…?
さて、先日たまたま通りかかった札幌市の展示。
「札幌市各区明るい選挙啓発優秀作品総合展示」
場所はオーロラタウンのオーロラスクエア。
札幌市の小中学校生対象で毎年実施しておる作品展だそう。
「選挙に行きましょう」がテーマね。
しかし「明るい選挙」以外になんかないんすかねぇ?
昭和からほぼ選挙に対するイメージ戦略変わらずとは…
んで、ジャンルはポスターと書道。
区ごとに募集しその中から審査をクリアした作品が晴れて大通で展示されるっつうことだわ。
人通りが少ないという訳じゃないんだが、観覧者がいませーん。
白地に黒文字のお知らせの紙がまるで役所の会議室とか事件の対策室みたいなヒンヤリとした空気を漂わせてくるのでなんだか足を止めて観る気持ちにならんのね。
投票率がいっこうに上がらんことと根っこが同じ感じが…
「だって、つまんないんだもーん!」って声が聞こえてきそーだわ。
ガクン
そう言や中学生の時に読書週間がテーマのポスターを校内で一斉に描かされたことあり。
その数年前に超ブームになった映画『 エクソシスト』の宣伝ポスターに感化された絵柄(っつうか丸まんまパクリ…) を上手に描き画面端に取ってつけたように大きな白文字で「読書週間」とか書いてる上級生がちらほら…
と言うわしもピカソの有名な版画「貧しき食事」をパクって模写。
テーブルの上に転がる乾いたパンや空の皿の横っちょに開いた本を書き加えるという暴挙に。
我ながらかなり上手く描けたんだよね〜!
…他人の褌で相撲…
オイ!オリジナリティ!
一票、入れますとも。
できれば1000票くらい入れたいがな!
行かない人の分も入れたいくらいだヨ!
札幌市選挙管理委員会と札幌市明るい選挙推進協会が子供向けに作成した「あそぼう!投票ゲーム」は昨年10月に行われた衆議院選挙前に地下歩で配られたもの。
現在の小中学校で選挙に対する授業とかってあるんすかねー?
昭和の時代は無かったような…
んで札幌市ではなく北海道でも若者に選挙について関心を持ち、考えてもらおうっていう事で何やら公募の企画があると知る。
3月18日の道庁プレスリリースより!
「令和7年度明るい選挙まんがコンクール」ですと。
また「明るい」か!
こちらはA4サイズ一枚にコマ数4コマ程度のまんがを募集。
白黒、カラーは問わず。
画材も自由と。
道内在住の高校生、大学生等や15歳以上30歳未満の人が対象。
募集まんがのイメージは、学校や家庭で生活する中で感じた身近な問題と政治の関わりを表現するなど若者が選挙に行きたくなるような作品など…
うーむ。
他にも不在者投票やら期日前投票やら選挙制度を盛り込むとか選挙の必要性を強くアピールできるインパクトある作品をとか…
A4一枚でそこまで求めるのか!
ハードル高し。
因みに締め切りは12月19日で各賞受賞者には数万円分の賞品と賞状贈呈だそうですー
…賞品より現金では?
気になる方は北海道のHPなどご覧あれ〜
ラストに気になっとるフィギュアスケートアメリカ🇺🇸大会で必ず一番前に陣取っておるおじさんを。
あり?
よく見るともしかして星条旗を被ってるんじゃなくて星条旗柄のシャツを着用⁈
ま、とにかく必ず居るのでチェックしてねん。
しないか。
札幌、なかなか暖かくなりませんな。
体調に気をつけましょう!









