ハイ、サッポロファクトリーからの帰路の話のつづきですー


地下鉄バスセンター駅から地下通路を大通まで歩いて行く道すがら拝見できる500m美術館。

道ゆく人たちは全くチラッとも作品を見とらん感じね。

もう何度も行き来しておると言う地元民であれば、多分初回一度ちゃんと見たら次回通る時には単なる壁紙と同様になってしまうのかもね。

プラス寒くて立ち止まってじっくりって気になれんのかもしれんしな。







作風が明るいため薄暗い通路がなんだか良い感じに。

そう言えばどっかのコンビニで散々トイレを汚され続けて悩んだ答えが壁に明るく楽しげな絵を描いてみたってのをネットニュースで読んだばかりだわ。

壁紙変えたら使い方が改善したって話!

…そろそろうちも…

確かにこういう雰囲気のところで悪いことはしずらいかも。

通年でこのままにしといてくれんかのぅ…





で、この他の展示は










なかなかの色遣い!

新鮮な感じ!

綺麗だ!






…蛇…

アカン。

どうしても歯に見えてしまいます〜

歯医者で最近作ったマウスピースのせいね。








二人のアーティストさんの動画と透明アクリル板に描かれた作品が展示されてますー





テレビモニターにはALSでベッドに横たわる赤川由加さんとすぐ側で描く大崎晴地さんが映し出されておる。

ご覧になりたい方は是非現地で〜





5人の方の「文化的雪かき」









わし的にはこのリアルな絵が面白うございました。

かなり前になるけど東京で福田美蘭さんの個展を観た時に日本人をリアルに描く絵って結構面白いんだ!と思ったのですわ。

やはりアジア人の姿形が絵にならないと言う思い込みがわしにはあったのだな。

だって自分んちに飾ることを考えたら日本人画家の自画像とかってハードル高いじゃん!

できれば美しいものを見たいよ!

…とか思ってたが、それはその絵や描き方にもよる訳で…

ま、自分の自画像はノーサンキュー!だがな。


雪かきと言えば帯広市とその周辺の地域が一晩で100cm以上もの積雪を観測と。

本当に大変なことです。

どうぞ住民の方々、色々とお気をつけて!