一日で三箇所のアートなとこを周ってみたヨ!のラスト〜

近美からの三岸さんからの資料館と狭い範囲を巡った休日。

今回は最後の資料館ー!


…なんだが、すんません。

色々と作品展をやってたんだが写真は撮らず…

が、その代わりに散々訪れておる資料館の建物で知らなかったことを知ることができたわ。






なんとなしに写真を撮ってたらボランティアの男性が話しかけてきたヨ!

この廊下の左側は窓があるんだが、その窓から差し込む光は秋が良いのだそーだ。

んでその窓ね。

これは4月撮影の外観ね。

二階の白い窓枠の縦長の窓のことなんだが、外側は観音開きの窓で内側にもう一枚ある窓(要は二重窓っす)は上下スライド式。







 


この内側の窓を上にぐいっと押し上げると開けられるわけなんだが、窓枠が上に上がったままそこに留まるためにある仕掛けが窓枠部に仕込まれておるんですと。

それは何とブラインド方式!

両側にロープが仕込まれてるじゃないの。

ってすんません。

まさかの肝心のロープ部の写真、撮り忘れ…ガクン…なんかどんな仕組みなのか伝えられず。

ボランティアさんによるとロープは数年に一度交換しとるんですと。

んで、その方は昔ご自分の家の窓がやはりこんな上下スライド式の窓だったんだがロープタイプではなかったため上に窓を持ち上げるとするっと落ちてきてしまうので端っこに物を咬ませて落ちて来ないようにしてたんですと。

すてきなご自宅だったんですなぁ…

次回資料館に行った際にはちゃんと撮影して来まーす!


で、オマケ!

「劇場版ハイキュー!!烏野対音駒ゴミ捨て場の決戦」

観て来ました〜!

いやー泣いたー





シネマフロンティアには等身大パネル!

んで館内には巨大パネル!





日本のアニメは本当にすごい!

これはマジで日本の宝ですわ。

驚いたのは臨場感。

自分が宙を飛んでリアルに色んな目線で登場人物たちの死闘を間近で追っている感じ。

ある場面ではセッター(トス上げる人ね)の目線のみで画面が構成されるんだが本当に自分がまるでそのセッターに憑依したかのような感覚になるのだ!

ス、スッゲーッ!!

舌を巻くアニメーターの技術…そしてこのキャラクターにはこの声優さん以外考えられんと思うほどにハマった声!!

ハイキュー!!だけじゃなく、宮崎駿アニメも新海誠作品もそのほかあれもこれも、本当に制作者の皆さんには感謝しかないですな!


あぁ…もう一回行っちゃうかも…