先日とある親子の方から相談いただきました。
子どもが運動して足を痛めないようにするにはどうしたらいいですか?
これから暑くなってくる季節
3年生の学生さんが引退を迎えることが多くなり、
2年生、1年生の新体制になり、運動量がふえてきますね。
運動量が増えてくれば必然として
ケガや痛めることが増えてきます。
ケガしたときには、痛めた時にはかえるに相談してもらって頂ければ対応できますが、、、、
毎度毎度痛めてくるのは時間もお金もかかってしまいますよね。
今回の質問の答えを2つ答えていきます。
1つ目
身体の使い方を変えること
運動量が増えてケガする場合は使い方が痛める使い方をしてしまってケガしてしまうことが多いです。
例えば
- 無理なフォームで投げてしまう
- 疲れていてフォームが崩れてしまっている
- 力と勢いだけでやっている
そんなことが関係している場合があります。
その運動にあうようなフォームでプレーすることや
今のそのお子さんがもっている体のクセをケガしないように修正していくことで
ケガのリスクを下げることができます。
それはチームのコーチやトレーナーさんなどに相談して自分のクセを診てもらうことで
予防できます。
2つ目
ケアする時間をつくること
大人の場合は筋肉痛が怖いから
運動終わった後にはストレッチしたりしていますよね。
子どもさんは運動して使ってばかりで
ケアする時間をつくらないんです。
どうでしょうか?
例えば3時間練習した後って
子どもさんたちはストレッチなどに使う時間はどのくらいとっていますか?
よくて数分ですよね?
数時間使ってケアする時間は数分
それは身体って痛めてしまいますよ💦
自分でできない場合は協力してストレッチなど
身体のケアする時間をとってみてください。
ケガのリスクがかなり減りますよ。
一般的なストレッチでも効果はありますが、
ちょっとしたコツで
効果が違ってくることがあります。
もし気になることがありましたら
治療中に相談して見てくださいね。
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