おはようございます。
廿日市のかえる整骨院の磯辺です
いつもブログをみてくださりありがとうございます。
もう春休みに突入した子どもさんが多いのではないでしょうか？
4月から新学期
新しくスポーツを始めたり
習い事を始めたり
される方は多いと思います。
さてそんな中
春のスポーツで起こりやすい怪我トップ３！原因と予防法を徹底解説
というテーマで記事をかいていきます。
第三位
突き指
野球やバレーボール、バスケットボールなど球技をする子に多いケガです。
慣れないボールがいきなり早く飛んできたときに
指にチカラが入っていなくて
関節の動かせる範囲より超えて痛めてしまう症状です。
僕が小さいときには突き指は引っ張ったら治る！と迷信がありました💦
それは完全にダメです💦
悪化してしまいます💦
関節のじん帯を痛めてしまう子や
中には腱を切ってしまったり骨が折れていたりなど
そんなこともあります💦
自分で見てなんとかなるわではなくて
医療機関や整骨院などに早期に相談しましょう。
次は
第二位
投球肩、野球肩、水泳肩
など肩を痛めて来られる子です。
肩関節の関節の可動域はとても大きな関節です。
ボールを投げるようなスポーツや
水泳で肩をしっかりと使って泳ぐスポーツは
肩関節に対して負担がかかってしまいがちです。
肩の関節は
あげていく（外転）ときに80～90°から上腕骨が自動的に外旋することにより，
上腕骨と肩峰が衝突せず外転位180°に達する．
という関節が動く仕組みがあります。
この動かし方がスムーズにできていると痛めないのですが、
投げるスポーツや泳ぐことで
肩の動かすのがスムーズにいかなくて
衝突を行い
関節周りを痛めてしまいます💦
肩の症例はこちらもチェックしてください
月並みですが、痛みが出ているときには無理な運動は控えましょう。
子どもの場合骨が完全にできていない為
負担がとてもかかりやすい状態です💦
痛みが続くようなら病院や整骨院に相談に行きましょう。
そして
第一位
ねんざ
足首のねんざの相談はこの時期とても多いです。
- 階段から落ちかけて・・・
- ジャンプした際に・・・
- 走ったときに・・・
そして大切な予防について
ウォーミングアップ、クールダウンなど行うこと
くつや服など身に着けるものは身体に合ったものをみにつけること
ストレッチや入浴など血流をよくして疲労回復の時間をつくること
お菓子や甘い物などを控えて食事の偏りを減らし、バランスのよい食事を心がけましょう。
見たことあるようなテンプレートかもしれませんが
大切なことですよ！
それと
気になるときには相談すること
ぜひケガを予防できることして
楽しい春のスポーツをしていきましょうね！
気になる方はご連絡下さい
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