こんばんは。
かえる整骨院の磯辺です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます
今日はセルフケアで話になる柔軟体操(ストレッチ)について。
身体のケアをするときにストレッチは手軽にできる方法で
一番人気の方法ではないでしょうか?
ただこのストレッチ
硬い人が行うと
とても痛くて継続的に続けることができません
その多くの人の共通している伸ばし方があります。
ではそんな方はどのように伸ばしているのでしょうか?
改めてストレッチの話
ストレッチとは、筋肉や腱を伸ばす運動です。英語で「stretch」は「伸ばす」という意味です。ストレッチを行うことで、柔軟性を高め、関節の可動域を広げることができます。
ストレッチには、大きく分けて2つの種類があります。
- 動的ストレッチ 運動前に体を動かしながら行うストレッチです。筋肉の温度を上げ、血行を促進することで、運動中のケガを予防する効果があります。
- 静的ストレッチ 運動後に体を静止した状態で伸ばすストレッチです。筋肉の緊張をほぐし、疲労回復を促す効果があります。
ストレッチを行う際のポイントは以下のとおりです。
- 呼吸を止めない 呼吸を止めると、筋肉が緊張してしまいます。ゆっくりと呼吸をしながら行いましょう。
- 痛みを感じない範囲で行う 痛みを感じるときは、無理に伸ばさないでください。
- 毎日少しずつ行う 毎日少しずつ行うことで、効果が実感しやすくなります。
ストレッチは、運動の前後だけでなく、日頃から行うことで効果が期待できます。入浴後やテレビを見ながらなど、すきま時間にこまめに行うようにしましょう。
ストレッチの種類は、インターネットや書籍で紹介されています。また、スポーツクラブやヨガ教室などでも、ストレッチの指導を受けることができます。
以下に、ストレッチの効果と種類に関する情報をまとめます。
ストレッチの効果
- 柔軟性を高める
- 関節の可動域を広げる
- 運動中のケガを予防する
- 疲労回復を促す
- 血行を促進する
- 姿勢を改善する
- ストレスを解消する
ストレッチの種類
- 動的ストレッチ
- 静的ストレッチ
- PNFストレッチ
- アイソメトリックスストレッチ
- バリスタストレッチ
ストレッチを行う際のポイント
- 呼吸を止めない
- 痛みを感じない範囲で行う
- 毎日少しずつ行う
例えば腰のストレッチ
前屈するストレッチをする際に
足の裏が痛くて伸ばしても効果がない人
これは
伸ばし方が間違っています。
イラストのような倒し方の人は見てください。
ポイントは
関節を意識して伸ばすこと
ストレッチで痛い方の多くは
筋肉が硬いというよりも
関節をうまく動かすことができなくて痛い場合が多いです
長座体前屈の場合は
腰を伸ばすよりも
股関節を意識して前屈をすることによって
効果が違ってきます。
倒し方について知りたい方は
治療に来てくれるときや公式ラインからもメッセージください。
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