おはようございます！
廿日市のかえる整骨院の磯辺です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
先日テレビでも話題になったぎっくり腰が増えているとのことでした。
さてこのぎっくり腰は
いつの時間帯が多いでしょうか？
ぎっくり腰は、正式名称を「急性腰痛症」といい、突然、激しい腰痛が起こる症状を指します。欧米ではその激しい痛みから「魔女の一撃」と呼ばれることもあるほどです。
原因は様々ですが、腰を支える筋肉や靭帯、関節などに過度な負担がかかることが主な原因と考えられています。重い荷物を持ったり、腰をひねったりといった動作がきっかけになることが多いですが、朝起きたときなど、特に何もしていないときにも起こることがあります。
症状としては、腰に突然強い痛みを感じ、動けなくなることもあります。痛みが数日で軽快することもありますが、1週間～2週間程度続くこともあります。また、痛みがお尻や足にまで広がることもあります。
治療としては、まずは安静にすることが重要です。痛みが強い場合は、コルセットや湿布、痛み止めなどを使い、症状を緩和します。また、温めると痛みを和らげる効果があるので、入浴やカイロなども有効です。
予防としては、腰周りの筋肉を鍛えるストレッチや運動をすることが効果的です。また、重い荷物を持つときは腰ではなく膝を使って持ち上げ、腰に負担をかけないようにしましょう。
以下のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。
- 痛みが全く良くならない
- お尻から下に痛みやしびれが走る
- 足が動かない（動かしにくい）
- 安静にしていても痛い
- 発熱がある
- 体重減少がある
経験したことがある方は少しスマホを置いて考えてみましょう。
経験がない方はどの時間だったかイメージしてみましょう。
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答えは
朝起きてからの数時間の時間帯です。
具体帝には6時～8時くらいの時間がぎっくり腰が多い時間帯です。
要因は
夜寝ていて身体を動かすことが少なくなる為
筋肉、関節の動かす範囲が少なくなっています。
血流が悪くなっている状態です。
そうなると体が硬くなっています。
そんな中朝起きて顔を洗おうと前かがみになる
着替えのために身体を前かがみにする
そんな些細なシーンで
腰をいためてしまいます。
朝起きて6~8時くらいの時間帯は
身体を少し動かして身体を柔らかくすることが予防にもなります。
気を付けて見てください。
気になる方はご連絡下さい
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