こんばんは。
かえる整骨院の磯辺です。
いつもブログを見てくださりありがとうございます。
連休いかがお過ごしですか?
先日ドン・キホーテに行ったサイン委
こんなものを見つけて非常に興奮していました。
削らなくてもいい!ってこんな商品出てるんだ!と笑
文房具の進化が早くて新しい物ができてくると毎度感動しています笑
先日患者さんが腰痛で来られました。
筋トレ中に痛められたとのことでした💦
今回痛くなった場所は腰の下のあたりが痛めていました。
腰痛とは、腰に痛みや張り、しびれ、違和感などを感じる状態を指す一般的な語句です。その期間によって、急性、亜急性、慢性に分類されます。大部分の腰痛はたいてい発症から数週間以内には症状が軽減され、40-90%のケースでは6週間後までに症状が気にならなくなるといわれています。
腰痛の原因は、大きく分けて以下の3つです。
- 筋肉の緊張や疲労
- 椎間板のヘルニアや変性
- 骨や関節の病気
筋肉の緊張や疲労による腰痛は、最も多くみられるタイプです。長時間のデスクワークや、重たいものを持ち上げたり、腰をひねったりする動作などによって、腰の筋肉が緊張したり、疲労したりすることで起こります。
椎間板のヘルニアや変性による腰痛は、腰椎の骨と骨の間にあるクッションの役割をする椎間板が、加齢や外傷などによって傷ついたときに起こります。椎間板が傷つくと、中の髄核が飛び出して神経を圧迫し、痛みやしびれなどの症状を引き起こすことがあります。
骨や関節の病気による腰痛は、骨粗しょう症や変形性脊椎症などによって起こります。骨粗しょう症では、骨が弱くなり、骨折しやすくなります。骨折した骨が神経を圧迫することで、痛みやしびれなどの症状を引き起こすことがあります。変形性脊椎症では、骨や関節が変形することで、腰の動きが悪くなり、痛みやしびれなどの症状を引き起こすことがあります。
腰痛の治療は、原因によって異なります。
- 筋肉の緊張や疲労による腰痛
筋肉の緊張や疲労による腰痛には、安静やマッサージ、ストレッチなどの保存療法が有効です。また、痛みが強い場合は、鎮痛剤や湿布などの薬物療法を行うこともあります。
- 椎間板のヘルニアや変性による腰痛
椎間板のヘルニアや変性による腰痛には、保存療法で改善しない場合は、手術療法が行われることがあります。手術療法には、椎間板の一部を摘出する手術や、椎間板を固定する手術などがあります。
- 骨や関節の病気による腰痛
骨や関節の病気による腰痛には、病気の原因や症状に応じて、薬物療法やリハビリテーションなどの治療が行われます。
腰痛を予防するためには、以下のことに気をつけましょう。
- 正しい姿勢を保つ
- 長時間同じ姿勢を続けない
- 重たいものを持ち上げるときは、正しい姿勢で、ゆっくりと持ち上げる
- 定期的にストレッチをする
腰痛は、誰もが経験する可能性のある症状です。日常生活の中で、腰痛の予防に努めましょう。
引用させていただきました。
筋肉の問題が多くあり
たまたま無理がかかった場合が多いので
しっかりと治療や身体のケアをしていければ解決することが多いです。
不安なときには早めにかえるへ相談してくださいね。
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