おはようございます。
廿日市のかえる整骨院の磯辺です。
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先日から来られている患者さんの症例をご紹介します。
手の親指の付け根が痛くて
・ものを掴んだりするのが痛い
・まげると痛い
・ちからをいれるといたい
そんな症状で悩んでいる方でした。
手の親指の
中手骨と大菱形骨のあいだの関節
ここをCM関節といいます。
ここの関節の炎症が起こっている状態でした。
関節の炎症があると
親指の母指球がはれぼったくなりしわがなくなって見えます。
最初に見た時にそのような状態でした。
ここの治療のポイントは
ここにいかにポイントを絞ってできるかで予後がずいぶん変わります。
治療を今は4回行いましたが、
親指の腫れも減ってきており
曲げるのには痛みを感じない状態です😊
痛みが減ってから即治療終わり！
ではなくて
正しい使い方の練習を繰り替えし反復的に行っていくことで
痛みもない生活が継続していきやすいです。
経過がよくなっているからよかったですね！
今は頑張り時ですのでこのまま継続して治療を重ねていきましょうね！
気になる方はご連絡下さい
Tel:0829-38-1888
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