こんばんは!
かえる整骨院の磯辺です。
初めての方はこちらを見てください😊
膝の痛みや治療で経過を見ていくとき
例えば
- 靭帯を痛めた
- 関節を痛めた
- 腫れている
- 曲げたら痛い
- 歩くと痛い
いろんな膝の悩みがありますね。
膝の治療の時に最終的にどうしていくのがよいのか
これについて
結論から
膝が伸びることができるか。
ここが大きなポイントになります。
膝の治療をしていくと
最初は痛くて伸ばすことができません。
経過とともに膝が徐々に伸びやすくなっていきます。
先日診た患者さんも
床と膝のすき間があるのですが、
これも徐々にすき間が狭くなっていきます。
なぜ膝がのびていくことが大切か。
それは膝の関節がしっかりと伸びてくると
膝を支える靭帯がしっかりと支えてくれるから
これは膝の靭帯で支えてくれています。
膝が少しめげている状態だと
これらの靭帯は少し緩んでいる状態です。
緩いとちょっとした外力で痛めやすいです(;'∀')
だからこそ
治療の過程で
膝が伸びてくること
これが治療で大切になっていきます。
膝のことでお悩みでしたらお気軽にご相談くださいね!