[秋の旬なもの]
9月に入り、今年はスムーズに温度も下がっており、秋の風も感じられるようになってきています。
がいつまでも夏物を食べていると、体がいつまでたっても季節に追い付かず、重たくなにかはっきりしないまま、体調を崩してしまいます。
秋の食べ物を食べて、体をきりかえましょう!
秋の旬なもの
えのきー天然に限る。店頭のはほとんど栽培もの。
かぶー柔らかいのが春物、甘い秋物
かぼちゃ
ぎんなん
さつまいも
さといも
じゃがいも
ちんげんさい
とうがん
まつたけ
かぼす
いちじく
栗
すだち
なし
ゆず
りんご
かつお
さけ
さば
さんま
しらす
たちうお
ゴマ
となります!
秋刀魚を食べるときの注意点
秋刀魚は酸性の食品なので血液を汚してしまいます。必ず大根おろしを一緒に食べてあげてください。大根おろしは、アルカリ性の食べ物で、浄血作用があり、スタミナもアップします。なので食べ合わせとしては最高の組み合わせになります。
びっくりドンキーなどでメニューにある、おろしそハンバーグ、ステーキなどについてくるパセリなど、食べ合わせには必ず意味があります。
血が汚れると、特にアトピーがある方は症状が出やすくなるため、体調がすぐれないときは、食べないほうが賢明かも知れません。
秋刀魚は
身体の余計な水分を放出してくれる。
体温調整してくれて、余計な熱を抑えてくれる。
かぼちゃやさといもの煮物も効果的です。熱を逃がします。
なので夏から秋の切り替えには最高です。
余計な水を外に出すというところが、脱夏の身体をつくるポイントです。
余分な水が滞ると痛みなどを引き起こすと言われています。内臓でいえば腎臓に負担をかけます。
腎臓は、水分調整、血圧調整、泌尿生殖器系、聴覚、生殖器、骨や歯のカルシウム代謝など様々な役割があります。腎の機能が衰えると、これらの役割が乱れてきます。
難聴や突発性難聴もすべて関係してきます。
これは女性の生理痛にも関係してきます。生理は本来痛みがないのが普通です!
生理には子宮内膜層や血液に乗じて、悪いモノ(老廃物など)を出そうとする作用が働くので、溜まってると生理痛がひどくなります。
痛みがあるのは、身体の何処かに改善点があると教えてくれているのです。
ここで女性にオススメなのが、小豆かぼちゃです。
利水効果(水はけをよくする)のある小豆は
「女性は、生理一週間前から小豆(甘くないもの)を摂るといい。」と言われており、
週に1回程度「小豆かぼちゃ」を食べると効果的です。
もちろん、みそ、塩なども効果的です!!
ぜひともおためしください!!
かえる整骨院
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