こんばんは!



廿日市のかえる整骨院の上野です。




階段が上りにくい


階段を降りるときに股関節や膝が痛い。


 


こんな症状の方はいらっしゃいませんか?


そんなときは足の指を見てください。


 


親指が内側に入るような外反母趾になっていませんか?


親指にたこや魚の目ができていませんか?


親指だけカサカサになっていたり、かわがむけていたりしていませんか?


 


親指に見た目でもなにか異常がある場合は、階段を上がる、坂道を上る動きが重いと感じる人が多いです。


 


これは親指で踏ん張ることができないからです。肝臓の負担からきています。



肝臓とは身体を処理してくれるところです。どんな事をすると肝臓に負担がかかるのかというと


 


夜寝るのが遅い


薬を飲んでいる


ストレスが多い


目に負担をかけている


 


といった生活をしていると肝臓に負担をかけます。その結果として


 


アレルギー、アトピーが出る。花粉症がひどい。


抜け毛が多い


甲状腺の異常、ホルモンバランスの乱れ


疲れが抜けない


生理痛がひどい


目が疲れる


外反母趾になりやすい、足の親指が変形している


ちょっとしたことでもイライラしやすくなる


 


という症状として身体に出てきます。これらの症状に関してはまた詳しくかきます。


 


本来のぼりで踏ん張るべき親指がうまく使えていないのです。


そのしわ寄せが膝や股関節にきます。


 


外反母趾はハイヒールやきつい靴を履くとなる。といいますが、ハイヒールを履いている女性がみんな外反母趾になるわけではありませんよね?


 


うちの接骨院に来られる外反母趾の方は、薬を飲んでいる、夜更かしが圧倒的に多いです。


その生活を改善するとあら不思議。本当に外反母趾も治っていきます。形は治らなくても、痛みは確実に取れていきます。


 


肝臓の負担を減らすものは、酢の物と目の休憩です。


ホットアイマスクで、五分ほどでも各自休憩することをお勧めします(^^)