5歳(幼稚園年長)と2歳(保育園児)の3学年差姉妹を育てる主婦です。
ここでは過去の妊娠について思い出しながら綴っていきます。
産婦人科の初診で妊娠6週が確定。
喜びいっぱいのなか、世の中は5月の大型連休に突入。
私たち夫婦も県外への旅行計画があった。
しかしつわりがひどく、吐き気と食欲不振でフラフラ。
旅行はキャンセルした。
連休明けもフラフラの日々。
吐き気、嘔吐、食欲不振。。
つわりって、もっと先に起こることだと思ってた。
生理が遅れて生理予定日数日後からつわりが始まるなんて、この頃の私はまったく知らなかった。
フルタイムでバリバリ働いてたから、
必死な思いで出勤しえづきながら仕事し
やっとの思いで帰ってきては横になる、という生活。
産婦人科の初診から9日後、
妊娠経過を見るための再診へ。
そこで、エコーの結果妊娠週数が修正されて、当初の予定日から7日後になった。
私は妊娠経過のことについてまだ何の知識もなかったから、そういうもんなんだな、くらいしか思わなかった。
「次回初期検査をするので母子手帳もらってきて」
と言われ、夢のような気持ちで帰りにそのまま市役所にもらいに行ったと思う。
体調は最悪だったけど、最高の気分だった。