5歳(幼稚園年中)と2歳の3学年差姉妹を育てる主婦です。
下の子の保活落ち続けてて、保育園の一時保育事業を活用してどうにか社会復帰に成功
週3〜4パート。
育児のこと、日常のこと(たまに実母の愚痴)を綴ります。
今回、年末年始は義実家に帰省した。
帰省は2022年の夏ぶり。
前回のブログでも書いたが、私と長女と次女の3人が風邪っぴきの状態で帰省を決行した。
(マスクが出来ない2歳なりたて次女が公共交通機関内で咳コンコンしたこと、他の乗客の皆様に対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいスミマセン)
本来なら、体調が万全ではない状態での帰省は取りやめたかった。
しかし年に一度会えるかどうかの距離(こちら埼玉、義実家長崎)、風邪くらいでキャンセルできるもんか!という考えの夫。
このへんの価値観は私と夫じゃかなり違い、日頃からあーだこーだ言い合う我が家である。
特に私が懸念していたのが、高齢の義両親に風邪をうつしてしまう危険性&帰省すれば必ず会う甥っ子(高校三年生・大学受験受験生)に風邪をうつしてしまう危険性。
たかが風邪。されど風邪。
そもそもコロナ禍を経て風邪症状というものはすごく嫌厭される世相だし、、向こうは風邪っぴきが帰省してくることに対して何も思わないの??思うよね??むしろ帰ってくるなくらい思わんか??
夫は「だいじょうぶ!」
対して私は「ほんまかいな、、」
どうしても私は心配症なので、夫には言って「みんな風邪ひいてる」て前日に義実家に電話させましたよ。。
帰省してみたら、本当に義のメンバーは「風邪なのに頑張って帰ってきてくれてありがとね」て感じだったし、全然イヤな顔されなかった。(本音は知らんけど)
ありがたい限り。
約1週間の滞在で、誰も風邪ひかなかったし、私たちが去ったあとも誰も体調壊してないらしい。
うつさなくて良かった良かった。。
(ちなみに、子供たちも自宅戻ってきてすぐ風邪は完治。
一方私は・・・嫁という立場上ぐーたらごろごろはできないし慣れぬ場所での衣食住で気が休まらず完全に風邪を拗らせ・・・悪化して自宅戻ってきましたね義実家で声もおかしくなってしまって心配かけまくり、なんかもう散々だったわ。。柚蜂蜜みたいなの義父が手作りしてドーゾしてくれてありがたかった〜)
そんな義実家帰省であった。
体調が万全じゃない状態で帰省決行したの、ほんと申し訳なかったけど、帰れて良かったなあと思います。
一方、私の実家。
私に子どもができてからは、一度も同意を得られず。
ずっと帰省できていない。
↑過去にも書いてるね。
あーだこーだと理由を述べられ断られ続けているが、実母の本音が真実はどうなのか分からない。
本当は会いたいと思っているのだろうか?
私がまだ親元離れて隣県の岡山県に暮らしていた頃は、帰省を断られることはなかった。
結婚で埼玉に来て、距離的に帰省が一大行事になってから難色示されるようになったな〜
遠方から帰省して、そして私たちが埼玉に戻って行ったあとに父や母が体調壊すこと多く。
(帰省に向けてどうしても張り切っちゃって、疲れが出ちゃうのかな)
それが帰省をずっと断られ続けている一番の理由なんじゃないかな。と私は勝手に邪推。
そんなだから、もし奇跡的に実家の帰省が計画できていたとしても、私と娘たちが風邪っぴきな時点できっと帰省取りやめになったんだろうなあ。てどうしても思っちゃって。
義実家と実家を比べちゃった。
人によって価値観は違うけど、義両親と実両親じゃ価値観正反対で。
義実家はいつでも帰省を歓迎してくれる場所。
実実家はもう一生帰省を許してもらえないかもしれない場所。
切なくなっちゃうな〜
一人っ子な私と実母の関係は良好とは言えないけれど。(過保護過干渉や実母のパーソナリティ障害疑惑など色々問題山積み)
私と実母の関係は置いといて、実両親と孫たちの関係をちゃんと築いてあげたいって願い、この先叶うんだろうか。
たまに電話でおはなしするから長女は母方ばあばの存在は認識してるけど・・・
ま、とにかく双方のじいじばあばとも長生きしてください!!