オンライン国語講師のきらりです。
今年も中学受験、高校受験、大学受験に向けて
個別指導で担当している生徒たちは、スタートをきっていますが、
今年は、本当に・・・いた、これ、本当に
全員、ん、良いスタートがきれている!!!!!!
良いスタートが切れているというのは、
今高偏差値がでているとか、志望校判定テストで、A判定が現時点で出ているとかではないですよ。
そういう子たちも中には勿論いますし、結果が数字として出ている子たちが
もしかすると例年よりも多いかもしれません・・・が、
そこではなく、
受験に対し、もっといえば、自分の進路や日常生活に対し、
自分ごとになっているんですよね。
自分ごととして捉えて、行動している。
だから、授業態度を見ていても、
学習姿勢を見ていても、そこに「気持ちが在る」ことが分かるんですよね。
だから、学びの吸収率も高いし、訂正も早い。
じゃあなんでそうなったのか?
といえば、
どちらかといえば、この時点でそうなるように促してきたという方が大きいかもしれません。
個々にやったアプローチは違いますが、
子どもの心を変えるのは、「対話」に限るんですよね。
臆せずに引き出すんです。
そこで大事なのは、伝える、ことじゃないんですよ。
大人は「言いたい」じゃないですか。どうも「説教」に走ってしまう。
最終的に説教になってもいいんですが、いや、説教になるんですが、
説教したいんですが、入り口が説教=伝えるから入ると子どもって聞かないんですよ。
そうではなく、一旦「伝えたいこと、言いたいこと」を抑えて、
なんでもいいから話題をふり、子供に話させることが大事なんです。
その子が話しやすいネタをふり、自発的に話させる。
自発的にさせるには、「話させる」ことが大事なんです。
今の子たちは、話す機会が少ない、受け身の時間が多い。
これでは、自分事に捉える習慣をなくしてしまうんですよね。
どうもノッテこない、自発性のない子たちは、
闇雲に勉強させてもよくないです。
中身が入ってこない。だから、雑談でも、話す。そして、その雑談から、説教につなげることが大事です。
ここを大事に大事に、大事に大事に、この半年はしてきたんですよね。特に。
これが、効くんですよね。思いのほか。
伝えるよりも、引き出す。引き出してから、伝える。を意識してみるとよいかもしれません。
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オンライン国語教室 きらり
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わたし(きらり)について
国語講師歴 15年
合同会社excelsior 代表
東京、神奈川、千葉、埼玉、関西圏、名古屋、九州、沖縄、北海道まで、
中学受験、高校受験、大学受験国語を指導してきました。
首都圏、関西圏の中学受験生合わせて400名指導
どの学校でも行きたい学校に合格するお手伝いをします。
浜学園、希学園、sapix、四谷大塚、日能研、グノーブル、早稲アカ、トーマス、馬淵、能開等の全塾のフォロー可能
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