handmade leaf~ leafのハンドメイドといろいろ。

handmade leaf~ leafのハンドメイドといろいろ。

リーフのハンドメイドのこと、お庭いじりのことなどなど。

おつかれさまです。

handmadeleafです。

 

「ようやく」「いよいよ」「あからさまに」「やっと」

「思ってもみず」「突然に」仕事が決まりました。

 

50歳超えての転職、本当に難しいです。

希望は、デスクワーク、この年代の事務職の倍率は0.4とのこと。

書類選考通過した2社の面接を昨日と今日の予定でいました。

 

第一希望、事務(本日面接予定)

第二希望、現場(穴掘り、金採掘とかではない、昨日面接)

 

面接に行く前、対策をし色々と考え、自分のやりたい事と

自分にできる事のハザマでもだえ苦しみ、結局まとまらぬまま

会社の周りを2周車で走り、時間を潰して駐車場に着きました。

 

 

いざ、面接

 

 

 

 

用意してた自己紹介、自己PR、強味、弱み、前職での経験、

肝心な志望動機、全く何も聞かれませんでした。

 

 

森のくまさんのような社長は、わたしの斜め前に腰掛けられ、

企業の説明を始めました。

話の途中で、明日の実際の業務内容について気になったわたしに

社長は小走りで資料を取りに行ってくださいました。

「〇〇部署の△△がねー、こうでね~

これをねー、!!!したいんだよね。□□にしていきたいんだよね。」

 

 

話は続き、時計を見ると1時間半過ぎていました。

 

面白かったんです。!!!を1111にしたらうまくいくんじゃ?と思いました。

一緒にやりたいな、ここで働きたいなと思いました。

 

「で、どうする?早い方がいいよね?制服サイズ、あ、あと靴もね!

どれがいいかな?ちょっと後で担当に見てもらって。

手続きについては、また後で連絡するね。」

 

という具合に、内定をいただきました。

「では、採用で!」という告白は、いただいてない気もしますが。

すたこらさ~あっさーのっさ~と、森のくまさんは次のお約束へとお出かけされました。

 

 

すぐにハロワの担当の方にご連絡をし、今日面接の予定をいただいていた第一希望の企業様へ、

電話でご連絡をしました。とても丁寧な対応をいただき、心が痛みます。

せっかくの面接の機会を受ける前にお断りして、正解だったのかとも思いました。

 

が、

 

 

旦那さんと初対面の日「あ、この人とわたし結婚する」と思いました。

お互いの自己紹介も自己PRも、強味も弱みも話す事なく

よくわからないまま「ねえ、付き合って」と言いました。

「好き」でも「嫌い」でもないのに、なんならちょっと気持ち悪い雰囲気の人だなと思ったのに、

形から入りました。

 

あの時と似てるといえば、似てる。

だから大丈夫とか、だから成功するとか、だから失敗するとか

思ってないけど、自分に正直に「ここでやってみたい」と思った気持ちを大事にしてみようと思いました。

 

 

 

 

転職、就職って、結婚と似てるよね。

 

 

人生の何時間を仕事に使う?

仕事しないで生きていけたらいいけど、かといって

何もしないでいるのも暇だし。

好きな事だけしてても、飽きちゃうし。

好きな事って日々、変わっていくし。

 

 

子供たちが成人し、

わたしはまた人生の新しい布を広げ

裁断しようとしている。

生成色な感じ、白じゃなく、やわらかな生成色。

 

 

 

では、断捨離に戻りたいと思います。

人生に悩んでる人

ハンドメイドで行き詰った人

転職で苦労してる人

 

 

 

 

 

 

いいことがやってきますように。

それでは、また。

 

タイトルの7300さて、これは何の数字でしょう。

 

こんにちは、handmadeleafです。

知らなかったよー。

アメブロがもうちょっとで20歳になるって。

 

当時、パソコンはあった。

けど、自分のブログを始めるなんて

思ってなかった。

ピグのお庭作りを旦那さんとそれぞれ、ひたすら真面目にやっていた。夜中の収穫に、目覚ましをかけて起きてさ。

懐かしい、なんだったっけ?あのキノコの名前、ね。

 

自己肯定感の低いわたしは、自分の頭の中から出てきた言葉を

さらっと公開することに、最初とても抵抗があった。

いや、今もありますけど。

 

 

〇20年前と変わらないところ

自己肯定感がとても低い

服の趣味

見た目(願望

考え方(性格

 

〇20年前と変わったところ

スタイル

食と職の好み

肉体の衰え(切実

見た目(事実

普通に目(老眼

 

 

 

お手元に、ペンはございますか?

そのペンの本体に貼ってあるシールの替え芯の番号の数字

見える?水性とか油性とかはまだ見えると思うの。

その先の数字の塊がね、8とか0とか見えなくなってきたのよ。

やだわー。困るのよ、不便なのよ。

 

昨日、替え芯を買おうとレジで

わたし・「このペンにこの替え芯て合いますか?」

お店の人・「老眼で見えないので、確認してまいります。お待ちください」

 

 

待つこと5分・・・

 

お店の奥の人と共に戻ってきてくださり、丁寧に教えてくださいました。大変お手数をおかけしました。

 

カメラ撮影してからでかくして見たら、見えるんでは?と

待ってる間にひらめいたのでした。外出先で見えなかったら

次そうします。そして自分で調べます。

 

 

みなさま、目はお大事に。

それでは、また。

 

 

 

ああ、答え合わせはというと

①7300

365×20=7300

わたしが後20年生きるとしたら7300日。

 

②あのキノコ

ぼるちーにたけ?

ぼるしちはロシア料理だし

ポルチーニだっけ?

 

この「゛」「゜」ちゃんと見えたかな?

 

 

 

再びの、それではまた。

 

おつかれさまです。

handmadeleafです。

 

わたしの祖父は、新潟県でも指折りの唐丸(とうまる、Tomaruとは、ニワトリの品種の一つである。東天紅声良とともに日本3大長鳴鶏の一つとして知られる。)の飼育家でした。

毎年5月、弥彦神社で開催されてた品評会に自慢の鳥たちを連れて行き、必ずべろべろに酔ってトロフィーを持ち帰ってた祖父の事はあまり好きではありませんでした。

 

なぜって?

のんべだから。

大好きな祖母が毎晩祖父の相手をするのが大変そうに見えてたから。酔っ払いの相手はそれはそれは大変そうな。。

大好きな祖母がつらい=祖父好きじゃない→単純なわたし

 

あまり好きではなかった祖父ですが、里帰り出産の時、出産後に息子を連れて帰った時、それはそれはとてもうれしそうにしてくれてました。

 

わたし達が帰るとき、必ず「leafまたこいよー!」

なんて笑顔でお見送りしてくれました。

おかげで、わたしの頭の中ではのんべの姿ではなく、

あの笑顔の「またこいよ」の顔が最新の顔としてずっとあります。

 

 

笑顔でお見送りする事の強さ、今のわたしにはありません。

いえ、前からないのかもしれません。

東京の息子が帰省して、帰る時もいつもそう。

今日もやっぱりそうでした。

 

明日から新社会人として就職する娘が、先ほど自分の家に帰りました。もうね、ちゃんと言葉が出せないのよ。

帰った後も、過去の娘のちっちゃいころの絵が勝手にBGM付で

流れてくるのよ。そう、涙とともに。

 

この感情はなんだろうね。さみしさ?という単純な感情ではない気がするのですが、いかがでしょうか。

何かいい解決策はないのだろうか。

 

「へい、シリ!勝手に出る涙を止める方法を教えて。」

 

 

自分が娘に色々としてあげられなかった後悔なの?と思い、

今回は何種類かおかずを作って冷凍をしてお土産にしました。

それでもやっぱりだめなんですね。

 

本当に何かいい案ないですかね。

 

わたしも、またこいよみたいに今度は笑顔で「またこいよー」って言ってお見送りがしたい。

 

ミモザの木が「何があったの?」というほど

荒れてたのを伐採し、お花でリースを作りました。

 

こんな時こそhandmadeなんだよね、とか思うけど

ほんとはね。

 

 

 

全国のおとん、おかん

おつかれさまです。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつかれさまです。

handmadeleafです。

 

文字の会話が主流になり、肉声での会話よりスムーズに進められる事も多くなりました。

そりゃ便利ですけど。(音を出せないけど会話したい時とか)

誤変換で生まれるたくさんの楽しい伝説もあるしね。

 

やっぱり、気持ちを伝えるのは肉声でなくてはいけないと思うのです。(そうね、音楽っていいよね)

わたしは声の奥にある、その人の気持ちを感じるのが勝手にうまいと思っています。この特技故に、わたし自身も数多く失敗をしてきました。そして、今日の誕生日という日にもまた、人の声の裏側の気持ちを察し、人助けをすることになったという。

助けというか問題解決に協力するというか。

 

さあ!声にならないわたしの文字で、わたしの今の感情を察することができたそこのあなた!!!

 

何者ですの?

 

 

いつからだろうね。

声に本心をのっけないよう、言葉を並べることができるようになるのは。よそいきの声、無防備な時の声、自信ない時の声、

困った時の声、まったく相手を考えないわがままだけどその人の前じゃなければ出せない心を開いた声。

 

赤ちゃんの「んぎゃーおぎゃーほぎゃーうぎゃー!!!!!」

 

出だしのちっさな「ふっ、んぎゃっ、んなっ、、、んぎゃー

てな感じの機関車みたいな助走から始まる鳴き声、

かわいくてそのまましばらくほっといてみよ!とか、

子育て真っ最中の時は思わなかったけど。

 

 

 

まどろっこしい電話だった。

友人の困ってるから、助けてを言いたいけど、変に遠慮してる割に、問答無用で助けてくれるよね?という圧力を加えつつの

「今日夜あいてる?」

 

 

という事で、わたしはいろんな感情を抑えのせつつ

友人と会ってくる。

あ、ケーキごちそうしてくれないかなーを声にのせつつ。

 

 

こんばんは。

handmadeleafです。

 

こんなに涙を落したのは、どのくらいぶりでしょう。

流したではなく、「落とした」

もうどうにも止められないから、

瞬きもせず受け止めるから落ちておしまいなさい!

って時の「落としてしまった」涙。

 

流すとせっかくのお化粧も台無しになり、ひどいことになると、まだ頭で考えられたのは偉い!と思う。

 

五感が動き、感情が揺れ、神経が伝達し、涙腺が緩み

肉体が反応し、、、とか考えたり。

必死に別のことを考え、脳内を白色から灰色にしようとしても

ダメでした。ううん、白じゃなく黄色のやわらかい太陽の日差しのようなそんな色、あの色には勝てません。

あの優しいやわらかい空気に包まれたらもう無理です。

 

 

息子の結婚式が無事終わりました。

それはそれはとても素敵な結婚式で。

泣きすぎると、頭痛と吐き気に見舞われる(真面目な話)

ので、映画や感動ものも普段、避けてます。

常に心を強く持ち、日々暮らしているのです。

日頃の訓練の甲斐もなく、くうーっ。

 

まだしばらく動画は見れないと思います。

ぶり返し涙に見舞われると思うから!

 

3月2日にお式を挙げたので、

「302〇〇家(〇の中は苗字)新郎新婦入場です」

なのですが、実はわたくし・・・・

しばらくの間、部屋番号と思っていました。

302号室。

 

この春、娘が一人暮らしをします。

娘も何号室の人になります。

 

就職、卒業入学、結婚、引っ越し、転勤、

春は旅立ちの季節。

 

結婚式って、いいね。

幸せって、ウイルスみたく伝染するよね。

おすそ分けというか、分けてもらうというより

感染伝染する。

 

 

そしてまたわたしは誰かに    

幸せウイルスをまき散らすので

マスクのご用意を。

 

 

あらいやだ、もう5日で5時よ!

それではまた。