ヤマトは1日1時間 | 波動砲口形状研究

ヤマトは1日1時間

プラモ製作から離れている間に素材や道具に色々技術進歩があったようで、模型店でじっくり見ているとあまりの種類に目がまわりそうになる。

パテもいろいろな種類が出ている。光で固まるなんてものもあるが、どういう理屈なのだろう?

しかし使っているのは結局大昔に使っていたタミヤラッカーパテにエポキシパテ、ヤスリと耐水ペーパー、カッター、ニッパー、と言った面々だ。
ヤマトのために新たに加わった工具といえば薄刃ノコくらいかもしれない。

ラッカーバテは冬場は乾燥に時間がかかるし、もっといいものに移行すべきかもしれない。
しかしどうせ合間の時間に作っているのだからこれでいいのだとも思う。

こういうのはついつい夢中になっていつまでも作業してしまう。
パテを盛るべきとこところに盛って、今日はこれでおしまい、続きは明日と出来る方が、一区切り入れやすい。

結果なかなか進まないわけだが。

甲板を入れて仮組みしてみた。
波動砲の下のラインはやはり少し直すことにしてパテを盛っている。

こうしてみると新500はなかなかカッコイイと思う。
少々手を入れる必要があるとはいえ、手軽に出来の良いキットを手に入れることができるようになったのは喜ばしいことだ。

波動砲口形状研究

少し距離と角度を変えるだけでこれだけ見え方が違う。ヤマトの艦首は本当に面白い。かっこ良くて、面白い。

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