タコライスの美味しさはステーキ文化の産物・・・かもしれない。 | カエルカンパニーがお届けする飲食店経営のヒント

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広島と沖縄の2拠点で活動する私の
沖縄から学ぶ飲食店経営のヒント
をお届けしています

2024.5.10  vol.218

 

飲食店コンサルタントの

カエルカンパニー結城ですおねがい気づき

 

 

このブログでは

広島と沖縄の2拠点で活動する私の

沖縄から学ぶ飲食店経営のヒント

をお届けしたいと思っていますキラキラ

 

 

ようやく完成しましたびっくりマーク

この1ヶ月以上ずーーーーーーーーーっっと

研究してきた

 

「タコライス」

 

 

沖縄の大人気タコライス店

「キングタコス」の味に近い

オリジナルタコライスが完成拍手拍手

 

 

前回ブログでも書きましたが

ソウルフードってものは

本当にソウルフルアップアップ

 

 

 

 

その地域に根付いた

食生活と食文化と歴史と気候が融合された

素晴らしいモノなのだと改めて思いましたプンプンびっくりマーク

 

 

  歴史と文化を継承するには

 

 

今回、キングタコスに近い味はできましたが

仕入れられる食材が違うから

同じものはできませんでした。

 

 

 

正直できなくはない。

でも、原価がすごいことになって

商売にはならないチーンもやもや

 

 

今回も実際にお店を出す!ってなると

良いお肉屋さんと密な付き合いをしてとか

原価を落とす工夫がいるチーンもやもやもやもや

 

 

これがきっと沖縄だと推測ですが。

 

 

 

ステーキの肉に加工する時に端材ででるすじ肉や

豚肉加工の時にでるお肉など

そういった端材をうまく活用して

原価を落としているのだと思うんですよね

 

 

実際に何度もキンタコへ行きましたが

お肉のブレンドの割合感は

毎回違ってました気づき

 

 

ステーキ文化がもたらした産物なのかなと

新たな発見をすることができましたピンクハート

 

 

それも誰でもそれが仕入れれるわけではなく

深い付き合いがあるからこそ

仕入れる事ができるルートを持っているのだと思います。

 

 

だからマネができない赤ちゃん泣きアセアセ

 

 

王者たる所以だと

改めて納得しました。

 

 

 

  お披露目は5月12日

 

 

今回商品開発のご依頼をいただいたのは

このブログを書くきっかけにもなっている

板坂裕治郎さん

 

 

 

 

「キングタコライス」って名前で

ネスト祭りに出店されるので

現場にも入ってがっつり働いてます乙女のトキメキ

 

 

 

 

明日仕込み。

明後日本番。

 

広島の皆様ぜひ来てくださいね^^

 

ではまた明日バイバイ

 

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