ミースとマースでお引越し | 日本一難しい?!沖縄での飲食店経営のヒント

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飲食店コンサルタントの

カエルカンパニー結城です





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広島と沖縄の2拠点で活動する私の
沖縄から学ぶ飲食店経営のヒント
をお届けしています

2024.4.22  vol.200アップ

 

飲食店コンサルタントの

カエルカンパニー結城ですおねがい気づき

 

 

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今日は、広島の家の

本格的なお引越しでしたグッ

 

 

ここ数日夜な夜な

段ボールにつめて、捨てて

 

 

不用品で回収して貰ったり

ゴミとして出したり

全部で軽くビニール袋で

20個分以上ありました。

 

 

 

そんな引っ越しルールは沖縄式で。

 

 

  郷にいれば郷にしたがえ

 

 

沖縄は

伊波さん曰く

「日本語が通じる外国」

 

 

琉球王国は

貿易で栄えた国で

 

 

中国やタイとのつながりが深く

宗教はないですが

色々なしきたりが中国式だったりします

 

 

今も

旧暦で行事があるのも

中国と似ていると思っています。

 

 

そんな沖縄式の引っ越しでは

新居に入居する前にはまず、

お味噌と塩を台所に置いておきます。

 

 

首里の家でも

今回もやってみました。

 

 

神様へ「これから新生活をよろしくお願いします」

とご挨拶するのだそうで
沖縄ならではの風習

 

 

「味噌と塩」。

(ミースとマース)

 


出来れば大安の日、

潮が満潮になる前に置くのが

望ましいそうです

 

 

 

沖縄のしきたりは

潮の満ち引きも関連しているのも特徴的。

 

 

 

琉球新報さんのカレンダーには

満潮/干潮も書いてあって

なるほど!って思う

 

 

そんな吉日を見て貰って

4月6日に

ミースとマースをお部屋に入れてきて

 

 

引っ越しの準備なんて

できるわけない!ってスケジュールだったので

今日ようやく実行できました目キラキラ

 

 

 

 

ミースとマースを入れたら

その日が引っ越しと同じ意味に

なるそうで荷物の移動はいつでもいいって。

 

 

自分の身につけているもので

くるんでおくとなお良いと言われて

抱きかかえるように置いてきました。

 

 

 

が、もしかして

塩とお味噌は皿に盛らないと

いけなかったのかな驚きタラー

 

 

まだまだ沖縄の習慣

分からない事ばかりですガーン

 

 

 

でもでもでも

おかげででも運が益々

よくなってきた気がします。

 

 

段ボール欲しいなあって思ってたら

道端に大量に落ちてたり

 

 

研修を休憩にした途端

郵便局の人が来たり

(ナイス!タイミング!)

 

 

この調子で

運気あげあげに頑張るぞー!!

 

 

毎日ブログ200回記念キラキラ

ちょっと緩めに。

 

 

ではまた明日拍手

 

 

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